※こちらは2017年5月4日に掲載した記事を加筆修正したものです。
私は今まで自分の体と話をしたことがなかった!
生まれながら健康で…
大きな怪我もなく…
大した病気もせず…
大人になって、動き回っていた
もうその頃には体は悲鳴をあげていたとも知らずに…
私は2011年の10月に股関節の大手術をすることになった
岡山では岡大でしかできないと言われるくらいの大きな手術
自分の骨盤の骨を使って
小さい屋根から大きな屋根を作るというような手術⁉︎
骨折していない骨を
無理やり骨折させてひっつける…
みたいな…
非常に分かりづらい説明ですみません
病院ではもっぱら車椅子!
そして退院する時は両松葉杖!
手術してからは順調に回復したと
言っていいのかわからない…
退院してもすぐにはできない動作も多かった。
ずっとすわっていると足が固まったようになって一歩目が出ない
下にしゃがむ時も一苦労、
起き上がる時は手をついて地面を押すという反動をつけないと起き上がれない
便座の高さが低くすぎて
座るときに強度の痛みを伴う
座って立つ時に何かを持ってじゃないと
立ち上がれない
玄関の段が手すりがなくては上がれない
脱衣所と玄関には椅子が必須、
服の脱ぎ着は椅子に座ってじゃないとできない
だからお店の試着室に椅子を頼んだこともしばしば…
でも年月もたち、今では、小走りに走れるようにやったし、重いものも小脇にきえれば持てるようにもなった
3.5センチヒールも少しなら履けれるようになった
その反面、その足をかばったせいか別のところが痛くなったり体のいたるところに支障が出てきた。
今では体も硬く痛いところも増え、歩くのも、ゆさゆさと体を振って歩くような始末!
そして長いこと歩くと足や腰が痛くなる。
いやいや…ずっと座っていても足や腰が痛いのです
体のバランスが悪く
もはおばあちゃん体型
(世のおばあちゃまごめんなさいm(_ _)m)
50を過ぎて半ば諦めていた自分の体の不具合。
もうこれ以上よくならないのならこれ以上悪くならないようにだけしなくっちゃあ
って思いながらも何もやってなかった
「どうせ治らんのんじゃろう」っていう前提からの思い込み
やって見もせず最初っから諦めていたのかもしれない
でも私、思い出したんです
まだやってみたいことがある
やり残している事がある。ってことを。。。
私と主人は結婚前からよくスキーに行っていた。
そしてそのスキー場で年配のご夫婦の仲良く滑っておられる姿を見る度、
そしてそのスキー場で年配のご夫婦の仲良く滑っておられる姿を見る度、
「私たちもこの人たちのようになったらいいね」といつも言っていた!
でも大きな手術をした私はスキーなんかできるわけがない。
そう決めつけていた。
そう決めつけていた。
自分の体のケアをしなかった結果、自分が招いたことだと諦めていた
でも、私はもう一度主人と一緒にスキーに行きたい。
強く思ったことが現実化することを学んだ私❣️
これも諦めず夢と希望をもう一度、持ってみようと思う
私の願い…叶うといいなぁ〜
そのために私は今何ができるのか。。。
考えてみることにする
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