こんばんは(・∀・)
レポートが遅れてしまいましたが…m(_ _ )m
3月16日(日)の養成コースについて書きたいと思います。
本日は千葉県よりお越しの理学療法士のN先生(養成コース)と授業をご一緒させていただきました。
加藤先生とN先生は、開業・経営・患者さんへの対応・施術内容等のお話しをされていました。
~お話しの一部として~
・問診7~8割(大切な作業)
・杉本錬堂先生のお話し&書籍紹介
以前は病院にてお仕事をされていたN先生ですが、実際に開業をして体感されていることなどについてのお話し&ご相談を加藤先生にお話しされていました。
先生方のお話を聞かせていただけるだけでも十分お勉強になるのですが、お話しが一段落したところで実技です!
○操者:加藤先生 被験者:N先生
~内容~
・Iポジション
・頭蓋骨
N先生はIポジション&頭蓋骨施術を体験しつつ、疑問点などをお話ししながら加藤先生より丁寧にレクチャーを受けていらっしゃいました。
又、頭蓋骨ではアステリオンへのアプローチ後の膝倒しに変化も見られました。
身体の全てに通じていることですが、頭蓋骨に例えて骨・縫合・関節etc、模型などを用いて「一つ一つ丁寧に見る・考える・感じる」ナドナド…見方を少し変えるだけでも視野が広がることも教えていただいています(^∇^)
~テキスト内容のように「覚え込む」ことも大事・色々な角度からの「ものの見方」&「発想の転換」も大事~
どちらかというと視野は狭い方(…だと思っている)私ですが、加藤先生や様々な先生方と交流をさせていただき沢山の良い刺激をいただくことができて嬉しいです。私の視野も始めの頃より広まってきていると感じています。
模型つながりで…授業でも活躍している全身骨格模型では文字の通り身体の骨格全体を見ることが出来て、マグネット着脱式(組み立て式)頭蓋骨模型のようにパズル感覚で組み立てつつパーツや着脱部分の形状観察も出来るので楽しみながらもしっかり学べちゃう素敵な模型も仲間入りしています(ブログの中でも紹介済みです☆)。模型それぞれに良い所があるので、授業内容に合わせて2つの模型にもお世話になっています(●´ω`●)ゞ
お話しは少々ズレてしまいましたが…前日と本日の授業では、先生方のお話しから学ぶ内容が多いようにも感じました。実技や座学も勿論ではありますが、何気ない会話・相談内容だったりと聞いているうちに内容の濃さ・深さも感じていました。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(・ω・)/