こんにちは(・∀・)
8月22日(木)の授業について書きたいと思います☆
今回は実技を中心に授業を進めていくとのことで、アナトミーカードでの復習はシンプルに筋肉の起始停止を意識しながら答えていきました。時間を計ってみたところ、7分程で終了し過去最高タイムだった10分から3分短縮することができました。
特に急いで終わらせたわけでもなく、起始停止を見ながら考えて答えたので授業の度に復習をしていた成果だったのだと思います。基本をしっかり押さえながら、新しいことや習った内容の復習を持続させていきたいです。
次に加藤先生がコアコンディショニングセミナーを受講するとのことで、パンフレットを見せていただき講師の先生方のお話を伺いました。加藤先生が尊敬している先生も講師として参加されるので、講習を受ける先生のところに丸印でチェックされていました。他にも理学療法士や作業療法士・トレーナーの先生方が講師として参加されます。各先生について紹介を交えながら教えていただきました。
話の中で「自分の夢に遠慮してはいけない」という言葉が出てきました。そのためには勉強や努力など惜しみなく行っていかなければ成就させることは難しいこと、努力せずに叶う夢はないのではないか?など色々と考えました。
加藤先生の話を聞いているうちに、どんどん興味が湧いてくる感覚とワクワクしてくる感覚がありました。先生の授業ではテキストの中身だけではなく、学ぶことや人との出会い・言葉などたくさんのことを学ばせていただいています。
実技は8月15日(木)に行った「臨床を意識した実技」の2回目の来院設定です。
今回は施術を皮膚操法だけで行っていくというテーマで進んでいきました。
パソコンのスライド画面を見たり、説明を聞きながら進んでいきました。触れ方・どこに触れるのか・どのように触れるのかなどを一つ一つ確認し丁寧に行うことができたと思います。他にも問いかけるタイミングや触れる手についてもお話がありました。来院の設定ではありますが、途中にヒントとなる訓練も含まれており体験もしながら解りやすく教えていただきました。
意識して行う内容・意識しないで行う内容など今後の実技に生かしていきたいです。
他にも検査について多くやりすぎると患者さんが混乱してしまうので3ヵ所くらいで変化を解ってもらえるように行うなどのアドバイスもいただきました。
次はポール操体です。ポールの上に寝て頭部の皮膚操法で身体がどのように動くのかを交代で体験しました。相手に聞きながら頭部の皮膚を軽く動かして身体の動きを見てみたところ、ポールの上でバランスを取りながら対角線上に身体が動いていきました。身体が安定したところにあるのと不安定なところにあるのとでは、また違った効果が得られるヒントを得ることができました。他にも気づいていないことがたくさんあると思うので、どのような事に気づいていけるのか楽しみです。
次回は8月26日(月)です(^-^)/