養成コースレポート☆ | かおりの操体日記(大崎市女性整体)

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こんにちは(^^)大崎市いろは整体院ブログへようこそ♪「大崎市女性専用整体」専用ブログです。骨盤矯正•小顔や姿勢などの美容整体メニューもございます(^o^)ストレッチポールに興味のある方もご覧ください☆大崎市女性整体師鴇田の臨床•勉強会•日常など綴りたいと思います。

こんばんは(・∀・)


8月19日(月)の授業について書きたいと思います!


授業の初めは、恒例のアナトミーカードでの復習です。

今回は、なるべく本を見ないで浅後線・浅前線・外側線・ラセン線・腕線に当たるカードをを抜き出していきました。

始めは本を見ずにカードを並べていましたが、自信を持って答えられるもの答えられないもの迷うもの本を確認して思い出すものなど得意不得意が出てくるなか自分たちを試しながら進めていく形になりました。

各ライン(線)の筋肉について、どこまで覚えられているかの確認にもなるので前回・前々回など回数を重ねているものに関しては自力で解答できるように復習していきたいです。ちなみに、今回かかった時間は約30分です。


その次は骨格模型にテープでマーキングをしました。今回は機能線です!

立位姿勢の調節にはほとんど関与しないことから「機能的」ラインと呼ばれるそうです。例として、やり投げや野球の投球があり動いているときに現れます。

アナトミートレインに記載されていますが、身体の中央部にX(エックス)のラインが描かれています。筋肉の起始停止を意識しながら約20分程で貼り終えました。


仕上がりとしては片側に集中してテープを貼っていたので、加藤先生から「両側を使って貼った方が良いのでは?」とのアドバイスをいただき修正してみました。修正後の方が解りやすく仕上がったということは言うまでもありません(o^-')b今後は、仕上がった後の確認にも注意していきたいです。


アナトミートレイン「構造分析」の動作評価のお話では、テンセグリティーの模型(加藤先生が偶然見つけた玩具ですが、玩具だからと言って侮れません!!)を使いながら進んでいきました。

「弛緩して伸びる」という特有の能力で伸び過ぎても、縮み過ぎてもダメ!動きがあっての機能(身体)ラインだということを学びました。

私たちも玩具を触らせていただき二か所をつまんで動かし伸び縮みを楽に行える中間点と、最大限まで広げてから戻そうとするとなかなか戻らなくなったりと玩具を通して身体の機能と通じるものがあることを体験できました。


その後は、加藤先生のセミナーリハーサルでした。

時間を計りながら本番を意識しつつお話が進んでいきました。内容については書けませんが私たちもセミナーに参加しているような感覚で、しかもセミナーといえば大体は大人数ですがリハーサルとはいえ養成コースの私たちはセミナーを「二人締め状態」で贅沢に勉強することができましたv(^-^)v


次回は8月22日ですo(^-^)o