こんにちは、東建ハウジングです。
以前、100年以上住み続けることができる家というテーマでお話しましたが、本日はそれを実現するために必要な「人」についてお話してみたいと思います。100年以上住み続ける家を建てるには、家のあらゆる部分がしっかりと設計・施工しなくてはなりません。
そこで重要になってくるのが、建てる人(職人さん)の技術や知識、モラルなどです。例えば、どんなに優れた工法を採用しても、実際に施工する職人さんがその工法のメリットや施工上の重要ポイントを理解していなければ、その工法本来の持ち味を発揮することはできません。そのため職人さんには手元の技術だけでなく、しっかりとした知識が必要になります。
また、重要なのがモラルです。社員教育のいき届いていない住宅会社では、現場の勝手な判断で家の仕様を変更してしまうという話も聞いたことがあります。
職人さんや社員の教育をしっかり行っている会社だからこそできる100年住宅。これから家づくりを検討してらっしゃる方は、建物だけでなく「建てる人の健康」も考えてみてください。
