こんにちは、東建ハウジングです。
本日は前回(http://ameblo.jp/token-h/entry-12124137900.html)に引き続き、「東建・トーケン合同研修会」の様子をお送りいたします。
写真は、午前中に行われた代表久慈のスピーチを元に、今後の具体的な取り組みについて3班に分かれて発表する分散報告会の様子です。
そして、各班から報告会で発表された内容は「今一度、お客様の立場に立って日々の仕事を考える」ということ。
具体的には…
「お客様だけでなく、近隣の方にも挨拶を欠かさない」
「営業担当と現場のコミュニケーションをより円滑にし、お客様に安心していただける仕事を」
「工事中は今何をしていて、今後どうするのかをお客様に適宜報告するなどの細やかな配慮を出入りすぐ各業者が徹底する」
「確かな品質の提供は当然のことながら、挨拶・清掃・コミュニケーションなど”当たり前”のことを大切にする」
「工事終了後のお客様の声を大切に考え、ハガキアンケートだけでなくインターネットを通じても回答いただける仕組みを検討」
など、各班からは様々な意見交換がなされました。
住宅業界においては横浜のマンション杭打ち不正問題、10%への増税影響など様々な報道ありますが、そのような中で私たち地域の工務店が大切にすべきことは「当たり前のことを確実に提供する」というお客様との信用・信頼関係を一層強めるためにも今後も東建ハウジングでは、社内スタッフだけでなく、専門職の方も含め「お客様がより安心して暮らせる健康な住まいづくり」に精進して参ります。
