こんにちは、東建ハウジングです。
浴槽の老朽化がきっかけに検討されるケースが多いお風呂リフォーム。しかし、リフォームは浴槽だけでなく利用する「人」のことまで考えて行う必要があります。そこで本日はお風呂リフォーム時に気をつけるべきポイントというテーマでお話してみたいと思います。
1、衛生面に配慮
普段のお掃除を簡単にするためにも「カビ」の発生しにくいお風呂にリフォームしましょう。浴槽は抗菌処理やカビ対策も大切ですが、第一に窓や換気扇など風通しを考えたリフォームプランが大切です。
2、ご年配の方やお子様の事故に配慮
小さいお子様やご年配の家族がいる場合は、床にすべりにくい素材を使い、手すりの位置、段差なども工夫しましょう。小さな気配りが日々の事故を防ぎますので、様々な事例を参考にして家族に優しいお風呂を意識しましょう。
3、ヒートショック対策
ヒートショックを防ぐためには、浴室暖房を取り入れたり、壁の断熱性を強化するなどの対策が必要です。特にご年配の方がいらっしゃる場合、寒い日には洗面所、浴室に入る前の室温への気配り、浴槽内温度は40度以内が一つのポイント、ヒートショック対策は重要ですね。
お風呂のリフォームは工事後の面倒まで見てくれる会社を選ぶべき
お風呂のリフォームは水まわりの工事になるため、アフターサポートが充実している会社に頼んだ方が安心です。狛江・調布・世田谷近郊でお風呂リフォームを検討中の方は、リフォーム実績多数の東建ハウジングまでお気軽にご相談ください。
