住宅ローンの返済額は収入の25%〜30%が限度目安です | 狛江・調布・府中・世田谷の新築注文住宅・リフォーム~東建ハウジング~

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こんにちは、東建ハウジングです。
家づくりに住宅ローンを利用する方は多くいらっしゃいますが、返済について不安や悩みがあるという方も少なくありません。そこで本日は収入に見合った返済額というテーマで住宅ローンについてお話をしてみたいと思います。

あくまで目安ではありますが、一般的に住宅ローンの返済額は収入の25%前後で月収の20%と言われています。ただ、共働きの家庭の場合は奥様年収を加算した借り入れをすることができるため、家づくりの際はついつい予算が膨らみ、返済の負担も大きくなりがちです。

その後子どもができて奥様がフルタイムで働けなくなったり、ご主人様の仕事のリスクを考えると借入額を安易に増やすのはおすすめできません
借入時の年齢と、予定完了時の年齢を押さえて借入額と期間を決めることも、もう一つの目安です。そして、固定金利、変動金利併用も含め十分な検討が大切です。

住宅ローンの利用は「何とかなるだろう」という軽い気持ちが最も危険です。家に住んだ後の生活も考慮して無理のない住宅ローン借入額を設定するようにしましょう。

地域に密着した工務店は、金融機関についても情報をたくさん持っているため、住宅ローンの利用は金融機関の説明や家庭内だけで決めずに、工務店にも一度相談してみるようにしましょう。