こんにちは、東建ハウジングです。
どんなに腕の良い大工さんが家づくりを担当したとしても、時間が経てば多少の不具合が生じることがあります。そこで本日は、住宅会社が提供するアフターフォローについてお話します。
木造の家は、夏と冬で湿度の違いを感じることが少なくありません。
建具の噛み合わせなど、家を建てた後には、ちょっとした不具合が生じることがあります。しかしこのような不具合の多くは、工事ではなく簡単な調整作業で解消することができます。
今後、皆さんがこれから建てる家に不具合が出た場合、普通は家づくりを依頼した住宅会社に連絡して対応してもらうことになります。そのため、家づくりを依頼する先は、完成後も一定期間ごとに家を訪れ、不具合がないかなど、綿密なアフターフォローサービスを提供してくれる住宅会社を選ぶようにしましょう。
アフターサービスの内容は住宅会社によって異なりますが、安全かつ快適な暮らしには、住まいが完成した後のアフターサービスがとても大切です。
万が一の不具合の時も状態をきちんと説明して、リーズナブルな価格で直してくれる良心的な住宅会社が理想です。家づくりを住宅会社に相談する時は、アフターフォローの内容についてもしっかりと聞いておくようにしましょう。
