欠陥トラブルを防ぐためは、保証制度について知っておきましょう | 狛江・調布・府中・世田谷の新築注文住宅・リフォーム~東建ハウジング~

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こんにちは、東建ハウジングです。
家づくりにおいて最も懸念されるトラブルの一つに欠陥住宅があります。そこで本日は欠陥住宅に備えた保証制度についてお話します。

「建物完成引渡し保証制度」…万が一、家の建設途中に依頼先の住宅会社が倒産して工事がストップしてしまっても、他の住宅会社が工事を継続して施主に完成引渡しを保証する制度です。この制度に加入している住宅会社なら信用度は高いと評価できます。

「瑕疵保証制度(住宅品質確保促進法)」…引渡し時から10年の間に家の基本構造部分(基礎、柱、梁、床、屋根など)に欠陥や不具合があった場合、施主は施工会社に無償で直してもらうことができる保証です。東建ハウジングは会社独自の10年保証制度を38年間続けてきました。有料の定期検査とセットでの超長期保証制度が大きな課題となっています。

このほかにも安全性や耐久性を確保し、建築後の欠陥トラブルを防止するためには、さまざまな検査が行われます。住宅会社を選ぶときは検査の方法や保証制度への加入有無を必ず確認するようにしましょう。

保証制度の有無やしっかりとした説明は、その住宅会社を見極めるための一つのポイントになります。これから家づくりを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。