こんにちは、東建ハウジングです。
住み慣れた自宅をよく見渡すと、軒裏に雨漏りの気配、シミ、モルタル壁面のヒビ割れ、サッシ角からの雨水のたれ跡、室内壁面や天井に雨水侵入の跡、カビ発生跡など、少なからず劣化や傷みを感じる部分があると思います。
これらの中には当然、経年劣化によるものも含まれていますが、一つの可能性としては、初期工事時の施工ミス、不適切な資材・建材の選定ミス、資建材の耐久性など、未然に防ぐことができたものもあるかもしれません。
注文住宅はお客様が想いを込めて作り上げた住まいですから、誰しもが「なるべくなら修繕やリフォームの回数は少ない方が良い」とお考えになるのではないでしょうか。
私たち東建ハウジングでは、住む人の健康、住まいの健康、環境の健康という3つの「健康」をテーマに自然素材を豊富に使った家づくりをおすすめしております。
その理由の一つには、本来防止できた劣化や傷みで、後に余計なコストが発生してしまわないようにというお客様への心遣いがあります。
