こんにちは、東建ハウジングです。
新築住宅の場合、地盤がしっかりしておらず傾いてしまった家、雨漏りがひどく中がカビだらけになってしまった家など、テレビでも多くの欠陥住宅事例が紹介されています。
このような欠陥住宅の怖いところは、新築住宅では「家の外観を見ただけではわからず、暮らし始めてから事実に気づく」というケースがほとんどであるということです。
欠陥住宅ができてしまう原因としては、手抜き工事やミスによるものが多い傾向にあります。また、大手住宅会社の場合、実際の施工は下請け先の工務店に流すことが多いため、そのコミュニケーションロスによって生まれるものも少なくはありません。
大手住宅会社が悪いということでは決してありませんが「一つの会社に相談から施工までをお願いした方が安心できる」というきっかけで弊社にお問い合わせいただくお客さまも多くいらっしゃいます。
家は一生に一度のお買い物。欠陥を未然に防ぎ、後悔しない家づくりを行なっていくためにも、依頼先選びは慎重に行うようにしましょう。
