こんにちは、東建ハウジングです。
前回は中古マンションのリノベーションについてお話しましたが、
本日は、一軒家のリフォームについてお話いたします。
リノベーションとは、新築以上の状態に機能をアップグレードするという意味合いがありますが、一軒家の場合は、一線超えるとリノベーションというよりも、建て替えが必要になってしまう場合が多々あります。
そのため、予算や住みやすさをそのまま生活しながら考えて、キッチンやお風呂などの部分的なリフォームをこまめに行っていった方が効率的であると考えている方も多いです。
やはり築年数も一つの目安で、経年劣化と時代対応とした設備の更新、家族構成、生活の変化を検討し、思い出の詰まっている我が家の建て替えよりも、味わいのあるリノベーション、大改装には新築より夢を膨らませられるという側面もあります。
また、部分リフォームというと該当箇所だけに注目してしまいがちですが、大きな施工が伴う場合は、築年数と構造・基礎地盤関係の調査をしっかり行った方が安心・安全です。
また、その際に、しっかりとした基礎調査を行うことで、今後メンテナンスが必要になりそうな箇所も把握することができるため、将来の修繕計画にも生かせます
また、その際に、しっかりとした基礎調査を行うことで、今後メンテナンスが必要になりそうな箇所も把握することができるため、将来の修繕計画にも生かせます
中古マンションの全体リノベーション同様、一軒家のリフォーム依頼をいただくお客様もご予算はローンではなく自己資金で賄うことが多いため、シビアになりがちです。そのため、東建ハウジングでもリフォームの際は、ご予算を尊重した提案を心がけております。
しかし、限られた予算の中でも、キッチンでは実際に台所に立つ奥様の意向をしっかりとヒアリングし、設備や配置を工夫することで快適なキッチンづくりを。お風呂では家族構成を考え、手すりの位置まで細かく工夫するなど、お金のかかりにくい場所に最大限の工夫を凝らすことで、より快適なリフォームを行うこともできます。
キッチンやお風呂、トイレがそろそろ古くなってきてリフォームをお考えの方は、お気軽に東建ハウジングへご相談ください。
改築前
丸い明り取りが新しいポイントに
