はい、今回は久しぶりに「東葛大盛魂!」です(^-^)/。
ここ最近、公私共に忙しくお久しぶりの更新となりますが、ネタもたまり気味ですのでできる限り更新してまいります。よろしくお願い申し上げます。
さて今回は流山街道沿いの流山市街、流山駅近くのお蕎麦屋さん「小西屋」さんに出没です。
この小西屋さんはなんと文政8年(1825年)創業という流山の超老舗のお蕎麦屋さんですが、リーズナブルにお腹いっぱい食べられる大盛店としてジモトでもかなり有名なお店です。
先日もテレビ東京系列で放送された「出没!アド街ック天国・流山」にてランキングの第8位に選ばれていました。
これには驚きましたね。
テレビ東京系 2014年9月13日(土) 夜9:00~
アド街の小西屋さんのお蕎麦を食べるシーンがあまりに響いて、この日のお昼は小西屋さんに決定です!
お店の場所は県道松戸野田線(流山街道)沿い。
この辺りは白みりんの発祥の地として知られ万上本みりんの工場などがある流山市の中心部。
流山街道の流鉄流山駅の入口から野田方向に少し進んだ右側です。
道路の向かいは流山商工会議所と近藤勇陣屋跡の入り口となります。
お店の隣には数台停められる駐車場があります。
ちょうどお昼時の訪店。店の前にはすでに行列ができています。
駐車場には野田、柏ナンバーのジモト民以外にも何故か多摩や袖ヶ浦なども。
行列に並んで待ちましたが、蕎麦のため回転が速いのかさほど待たずに店内へ。
パパとママは相席でテーブル席に座ります。
蕎麦やご飯もの、いかにも蕎麦屋さんらしいラインナップ。しかもいずれもリーズナブルな値段設定です。
なんと、もりそば300円、ざるそば350円、たぬき350円、きつね350円、ひやしたぬき450円、ひやしきつね450円という安さ。
なんでもこのCシリーズはそば粉を4割、割子を6割というつなぎの方が多い蕎麦であることから、この値段が実現しているのだとか。
CというのはB級グルメにならないからC級グルメだとテレビでは言っていましたね。
ママはこのCシリーズの「ひやしたぬき」(450円)、パパはテレビにも出てきた「もりそばの大盛」(500円)を注文。
普通のもりそばは400円なのですが、100円増しの大盛りは麺の量がなんと2倍だそうです。
大丈夫かな(汗)。
置いてあった流山七福神のパンフレットを見ながらしばし待ちます。
はい、ママのひやしたぬきが到着です。おお、普通に美味しそうです。
少し分けてもらいましたが、美味しいです。
そば粉は少ないですが、これはこれでいいですよ。
つなぎが多い分コシがつよいのでこちらの方が良いというお客さんも多く人気があるそうです。
決してC級グルメではないと思います。
で、こちらはパパのもりそばの大盛。
「凄い…凄すぎる(^o^;)」
ハンパじゃない大盛りに驚愕です。
写真では分かりづらいと思いますが、横から見るとこの盛りです。
でもここは大盛魂!がんばります。
早速一口頂くと・・・。
うん、美味しいですね。適度なコシがありツルツルとしていて美味しいです。
これなら全部食べられそうです。
と思って食べ進めていましたが、あえなく途中でヘルプミー(x_x;)…。
ママに少し手伝ってもらってなんとか完食です(笑)。
最後は蕎麦湯をいただきました。
この小西屋さんはジモトの人に大人気のお蕎麦やさん。
リーズナブルな価格でお腹いっぱいのお蕎麦が食べられます。しかも味は美味しい。
まさに東葛大盛魂!
蕎麦は庶民の食べ物であるべしという6代目店主さんの熱い思いが伝わるお店でした。
次に来たときにはテレビに出てきたかつお節と出汁をきかせたという蕎麦屋ならではのカレー丼を食べてみたいですね。
ご馳走様でした(^O^)/。
流山「小西屋」
流鉄流山線「流山」駅より 徒歩3分
県道松戸野田線(流山街道)沿い。
定休日:日曜日
帰りに向かいの「流山商工会議所」(流山2丁目312)の1階サロンにある「棚ショップ」によってみました。
この商工会議所の1階サロンは、流山本町地区へ訪れる観光客などの休憩場所として解放されています。
棚には手芸品や流山の特産品などが置かれてそれぞれ販売されています。
ちょうど我が家長年愛用のフクバデンタル(流山市前ヶ崎)さんのイオン歯ブラシの替えブラシがあって、比較的安かったので購入して帰りました。
レジにすぐに飛んできてくれた職員の方、ありがとうございました(^-^)/。