アメリカの正体 | tokaiama20のブログ

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 アメリカは、人間に対する愛のない国である。他国民なら核兵器を投下して数十万人規模の民間人大虐殺を行うことに何一つ躊躇しない。
 戦争であっても、民間人への大虐殺が戦略の一つとして実行されている。
 それは、ベトナム戦争やイラク・シリア戦争で実行された。
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 イスラエルによる偽旗作戦=ガザ大虐殺で、バイデンは、人道上の懸念を何一つ表明しなかった。「自分はシオニストだからイスラエルを全面支持する」と発言した。トランプもまったく同じだった。

 アメリカは、先住民大虐殺の歴史の上に、自国民に対してさえ民族差別意識の上に恐ろしい大量殺人犯罪を繰り返した。

 ① タスキギー梅毒実験
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%82%AE%E3%83%BC%E6%A2%85%E6%AF%92%E5%AE%9F%E9%A8%93

 タスキギー梅毒実験「タスキギーのニグロ男性における無治療状態の梅毒の研究」は、アフリカ系アメリカ人の人口比率が現在も圧倒的多数を占める (2010年国勢調査によると96%) アラバマ州のタスキーギで、アメリカ公衆衛生局が主導し1932年から1972年まで実施された梅毒の臨床研究である。

 この研究調査の目的は、梅毒を治療しなかった場合の症状の進行を長期にわたり観察することであった。この研究に参加した黒人男性には、連邦政府が提供する医療が無償で受けられると説明されていた。

 アメリカ公衆衛生局は、1932年にこの研究を開始した。実験に協力したタスキギー大学は、いわゆる歴史的黒人大学であった。
 被験者として登録されたのはアラバマ州メイコン郡の貧しい黒人小作農たち600人である。彼らのうち399人は実験開始前から梅毒に感染しており、201人はこの病気にかかったことがなかった。

 この実験に参加した者には、その見返りとして医療だけでなく食事や葬儀費用が無償で提供された。6ヵ月だけと説明されていた実験は、実際にはその後40年間にわたって継続された。

 もともと観察期間後には治療が行われる予定だったが、そのための資金提供は研究開始直前に打ち切られた。参加者たちには実際には治療が受けられないという説明もないまま実験は続いた。そもそも梅毒に感染している男性のなかで、それを診断結果として告知された者は一人もいなかった。それどころか抗生物質が梅毒の治療に有効だということが証明されてからも、ペニシリンの投与を受けた者は皆無だった。

 アメリカ疾病対策予防センターによれば、参加男性たちは梅毒や貧血、倦怠感など様々な症状を表わす「悪い血液」の治療をしていると説明されていた。「悪い血液」("Bad blood")とは、それが含意するあらゆる病の集合体であり、アメリカ南部の黒人社会においては最大の死亡原因を指す言葉として知られていた。

 この40年続いた研究は、その非倫理性から激しく批判された。研究者たちは、まさに自分たちが研究しているこの病気について1940年代にペニシリンが治療方法として有効であるということが発見されて以降も、あえて被験者には適切な治療を行わなかったのである。

 1947年には、すでにペニシリン投与が梅毒に対する標準医療になっていたことを考えれば、この研究に参加していた医師には二つの選択肢があったといえる。梅毒患者全員を治療してしまい研究を終了するか、比較群を設けてペニシリンの治験として実験を継続するかである。

 実際にはタスキギー大学の研究者は、ペニシリンの在庫もそれを患者に投与した場合の情報も持ちながら、どの被験者にも治療をおこなわずに実験を続けた。さらに、メイコン郡の住人であれば誰でも利用可能な梅毒治療プログラムについても、被験者が参加しないように、情報の遮断が行われていた。

 この研究は、数え切れないほどの公衆衛生局の職員が入れ替わりで監督者として関わりながら、1972年まで続いた。この年の11月16日にその迷走を暴露する内部告発者ピーター・バクストンが現れ、マスコミにリークを行った結果、ようやく研究はその終わりを迎えた。
 実験の被害者は少なくなかった。梅毒に感染し、亡くなった無数の男性、夫を介して梅毒に感染した40人の妻、先天梅毒で生まれてきた19人の子供たちはいずれも黒人であった。

 1997年5月16日には、アメリカ合衆国大統領のビル・クリントンが、この実験の被害者に対して合衆国を代表して公式に謝罪を行った。
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一部引用以上

 https://cellbank.nibiohn.go.jp/legacy/information/ethics/refhoshino/hoshino0052.htm

 https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v8/n1/%E6%98%8E%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%81%AB%E5%87%BA%E3%81%9F%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AA%E4%BA%BA%E4%BD%93%E5%AE%9F%E9%A8%93/36374

 アフリカ系米国人が医療を信じられない理由 梅毒人体実験、麻酔なし手術、放射線曝露…黒人を搾取してきた「医療レイシズム」の闇
 https://courrier.jp/news/archives/227219/

 米国における人体実験と政策
 https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/tsuchiya/class/vuniv99/exp-lec5.html

 プルトニウムを注射する人体実験も…米軍が軍事研究していた放射性物質はどこまで広がった? 長崎放送 2023年10月20日
 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/788141?page=1

アメリカ合衆国における人体実験
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E4%BA%BA%E4%BD%93%E5%AE%9F%E9%A8%93

1945-47年、原爆開発のマンハッタン計画の一環として、プルトニウムの毒性や体への吸収率を調べるための人体実験が行われていた。
 コード番号「CAL1」が付されたアルバート・スティーブンス(当時58歳)は、サンフランシスコの病院で「胃がんで余命半年」と診断され、1945年5月、本人に無断で大量のプルトニウムを注入された。

 4日後、胃の3分の2と肝臓を切除する大手術を受け、患部は研究材料として持ち去られた。本人は1966年1月まで生き79歳で死亡、1975年、その遺灰は残存放射能を調べるためシカゴのアルゴンヌ国立研究所に送られた。ニューメキシコ州の地方紙アルバカーキー・トリビューンのアイリーン・ウエルサム記者が1987年に知り、6年がかりで被験者18人のうち5人を突き止め、1993年11月に報じた。

 1950年代-60年代 MKウルトラ計画 1971年8月 スタンフォード監獄実験
 ロサンゼルス・タイムズは、1950年代から72年ごろまで、核戦争勃発を想定した被曝兵士の継戦能力を調べる目的で、シンシナティ大学の研究者が治療費を払えないがん患者80人余に大量の放射線を浴びせる実験を行ったと1994年に報じた。

 当時、25レム(=250ミリシーベルト)以上の照射は骨髄に危険と考えられたが、一部の患者にはこの10倍も照射され、アメリカ国防総省への実験報告に「実験で8人の死期が早まった可能性がある」「200レム(=2000ミリシーベルト)までの被曝線量であれば継戦能力はかなり維持できる」と記されたという。

 同紙の2007年の報道によると、Eugene Saenger博士は、1960-71年、アメリカ国防総省の予算を得て、シンシナティ大学医療センターで、90人以上の貧しい黒色アメリカ人に対し全身放射線実験を行った。彼は同意書を偽造し、本人たちに知らせないまま100ラド(1000ミリシーベルトに相当)の放射線を照射した。その結果、激痛、吐き気、鼻や耳からの出血をもたらし、8~20人がこれにより死亡した。
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 一部引用以上、被験者の人種記載がないが、ほとんどの場合、黒人であった。
 アメリカは、被験者を欺す人体実験が大好きだ。実験に携わった科学者たちの多くはユダヤ人であった。アメリカの学問界を担うインテリ層や、大企業の経営者層の多くが総人口の2%にすぎないユダヤ人である。

 軍部でも、人体実験は大好物なので、第二次世界大戦後、極悪A級戦犯として死刑が約束されていた日本関東軍、731部隊の総司令官、石井四郎や内藤良一が、中国人への残虐な人体実験を重ねて得た資料を米軍に手渡すことと引き換えに、無罪放免、釈放された。

 米軍は、人体実験資料が喉から手が出るほど欲しかった。この交渉を行ったのは同じA級戦犯だった岸信介といわれている。
 岸は、石井・内藤らとともに、日本軍の麻薬売買責任者だった電通創始者、里見甫さえも釈放させた。このとき米軍に昭和通商の麻薬売買益、約6000億円も手渡したといわれる。

 アメリカが日本に原爆を二つも落とした本当の理由は、「戦争の終結」より、これも人口密集地帯に投下した核兵器の爆発実験結果が知りたかったということだ。
 またアメリカには、アジア人は白人に比べて価値の存在しない民族という認識もあった。だから戦争に勝利する目的で核兵器が使われたわけではない。
 というのも投下した1945年3月には硫黄島も陥落し、戦争の結着は99%ついていた。
 もう日本が反撃できる余地は存在せず、戦略的に核兵器を使用する理由はまったく存在しなかった。アメリカは新型兵器を生身の人間で実験したかったのである。

 ただアメリカ首脳を本気で怒らせたのは、陸軍登戸研究所が行った風船爆弾の投下だった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E8%88%B9%E7%88%86%E5%BC%BE
 登戸研究所が作り出した生物兵器(炭疽菌、ペスト、天然痘)は数十トンにおよび、風船爆弾に搭載されてアメリカ本土に到達したとき汚染するよう仕組まれていた。

 裕仁天皇はこれを拒否したが、もし使われていたなら、核投下だけではすまず、日本国民全滅もありえたかもしれない。
 ただ実際に使われたとしても、風船爆弾の米国到着率は1割以下で、他の9割は他国に落ちたことで、敗戦後の日本の地位は凄まじい地獄になっていただろう。

 アメリカが、これほど自国民、とりわけ黒人種、アジア人種を蔑視、差別した理由は、基本的にアメリカ国家を支配している民族がコーカソイド白人種であることだ。
 最初に、アメリカ東岸に渡来したのは、欧州、それも英国人が多かった。英国では1290年にエドワード一世がユダヤ人を追放したのだが、366年後(1656年)に、アムステルダムに追われていたユダヤ人たちが英国に帰還した。

 これを支援したのがクロムウェル独裁政権だった。この頃、英国清教徒=ピューリタンとユダヤ教徒に密接な関係が生まれていた。1600年代、ピューリタンは、北米のニューイングランドへの移住を加速させていた。
 
 ユダヤ人に「救世主」と称えられたクロムウェル
 https://www.gentosha.jp/article/19180/

 ピューリタンは渡米すると「プロテスタント」を名乗ったが、この頃には、ユダヤ教の教義である「神との契約の地」=シオニズムが芽生えていた。クロムウェルは、ユダヤ人を世界の隅々に移住させることが旧約聖書の契約を実現することになると考えた。
 ピューリタンには、たくさんのユダヤ人が含まれていたと考えられる。

 そもそもアメリカという国が清教徒によって作られたとすれば、その最初から欧州ユダヤ人と密接な関係を持ち、ある意味、「ユダヤ人によって産み出されたアメリカ」というような表現さえ可能になる。
 ニューイングランド移住は、1630年前後のことだが、1780年前後に事実上、アメリカが建国承認されている。
 この最初から、アメリカの国作りとユダヤ人が深く関係している。

 だが、ユダヤ人の宗教的聖典は、旧約聖書であると同時に、他の民族には隠されてきた「タルムード」でもあった。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828398.html
 ユダヤ人の対人倫理感はタルムードの規定によっている。

 【 神はユダヤ人にすべての方法を用い、詐欺、強力、高利貸、窃盗によってキリスト教徒の財産を奪取することを命ずる。汝らは人類であるが、世界の他の国民は人類にあらずして獣類である。

 「汝殺すなかれ」との掟は「イスラエル人を殺すなかれ」との意なり。ゴイ(非ユダヤ人)、異教徒はイスラエル人にあらず。
 ゴイがゴイもしくはユダヤ人を殺した場合は責めを負わねばならぬが、ユダヤ人がゴイを殺すも責めは負わず。
 ゴイに金を貸す時は必ず高利を以てすべし。

 他民族の有する所有物はすべてユダヤ民族に属すべきものである。ゆえになんらの遠慮なくこれをユダヤ民族の手に収むること差し支えなし。
 ゴイに我らの信教を教える者は、ユダヤ人を殺すに等しい。もしもゴイが我らの教説を知ったならば、彼らは公然と我らを殺すだろう。

 ゴイが我らの書物には何かゴイを害することが書いてあるのではないかと聞いたら、偽りの誓いを立てなければならない。そして、そのようなことは誓って書いてないと言わなければならない。
 涜神者(非ユダヤ人)の血を流す者は、神に生贄を捧ぐるに等しきなり。】

 タルムードは、「ユダヤ人だけが神に選ばれた人間であって、他のすべての人々は、ユダヤ人に奉仕するためのゴイム(家畜)にすぎない」という教義で、ユダヤ教徒たちを洗脳しているので、人を人とも思わない民族的優越感に基づいた独善に貫かれている。

 だから、イスラエルが先住民であるパレスチナ人を平然と大虐殺できるのだ。
 また新型コロナ禍もワクチン禍も、まるで計算されたような彼らの主張である「人口削減計画」に沿っている。
 アメリカは、建国当初から、こんなタルムード選民思想に染まったユダヤ人に支配されてきた。

 アメリカという国は、FRBユダヤ人銀行を通じて、経済の上から下までを完全にコントロールされ、また日本がアメリカの属国として利用されているのも、この理由である。
 ユダヤ人(フリーメーソン)が経済支配を完了した国には、その通貨に「ピラミッドアイ」のマークが刻まれるという。(検索したら全部パチスロ画像にされていた)

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(左はドル札、次は千円札、モルガン硬貨、ウクライナ紙幣)

 3,3億人のアメリカ人口は、わずか600万人しかいないユダヤ人に経済の9割以上を支配され、軍や学問界も、すべて乗っ取られている。
 アメリカの巨大企業は、世界の巨大企業だが、そのほぼ全部の支配者がユダヤ人である。

 冒頭に掲げた非人道的な人体実験も、原爆投下も、アメリカを支配するユダヤ人が神の選民としてタルムードにコントロールされているとすれば、容易に理解できる問題である。
 それは白人種の性癖ではない、ユダヤ教の宗教的教義なのだ。
 ユダヤ人以外は家畜なのだから、人体実験しようが核兵器で皆殺しにしようが、神に許されているのである。

 むしろ、アメリカの支配者であるユダヤ人たちが皆殺しになったなら、世界はずいぶん平和になるかもしれない。
 実際に、中世以前の欧州では、聖書の否定する金貸業で食べてきたユダヤ人は憎まれ、ボグロムという恐ろしい大虐殺に遭い続けた。
 https://encyclopedia.ushmm.org/content/ja/article/pogroms

 もしかしたらナチス、ホロコーストもボグロムの一種だったかもしれない。

 ついでに書いておくが、コーカソイドユダヤ人を「アシュケナージ」と呼ぶのだが、これはAD800年頃から、黒海東岸にあったコーカソイド国家(クリミアからジョージア)のハザール国が、国ぐるみユダヤ教に改宗し、ユダヤ人を名乗るようになった末裔であって、パレスチナのホンモノのユダヤ人(スファラディ)とは無関係である。

 現在、世界がユダヤ人と認識しているのは白人種アシュケナージだが、ホンモノのユダヤ12支族の末裔は、黄色人種スファラディであり、そのなかには日本人になった者も多い。
 つまり、日本人の源流の一つである。
 ノアも息子のセムもモンゴロイドだった。イエスキリストもモンゴロイドで、日本人と同じ黒髪、黒い瞳だった。私は、彼らが縄文人の子孫ではないかと考えている。

 現代アメリカの支配階級は、間違いなくアシュケナージ・ユダヤ人である。