忍び寄るワクチン強制接種の跫音 | tokaiama20のブログ

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 昨年1月、オーストリアで、新型コロナ禍に対応するワクチン接種義務化、拒否者に対する懲罰法が施行された。

 18歳以上の新型コロナワクチン接種の義務化法案、下院で可決 (オーストリア)2022年01月24日
 https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/01/be03cce0277d9922.html

 接種義務を拒否する者に対しては、3月以降、3600ユーロ(58万円)の高額な罰金が科されるという内容だった。ちなみに、オーストリアは欧州で接種率が最下位だった。
 法公布にもかかわらず、むしろ逆に市民の間で反発が広がり、ワクチン接種率はまったく上がらず、とうとう政府は白旗を上げた。
 
オーストリア、成人のワクチン義務廃止 「接種促進にならず」Reuters 2022年6月24日
 https://jp.reuters.com/article/idUSKBN2O5088/

 そもそも、mRNAワクチンの最大の製造資金提供者および推進者は、ビルゲイツ財団だった。コロナ対策に1億ドル(150億円)を支出すると発表したが、実際には、ワクチン開発事業に数兆円を投資している。
 これによって、2023年段階で、ゲイツ財団は、天文学的なリターンを得ていると言われる。

ビル・ゲイツがコロナワクチンに巨額投資、製薬業界に巡らすカネと人脈 ダイヤモンド編集部 2020.8.7
  https://diamond.jp/articles/-/244553

2020.05.02 コロナパニックで「巨額の富を築いた人」たち、その知られざる正体
 https://gendai.media/articles/-/72189?page=1

 ビルゲイツは、新型コロナ禍が起きるはるか前から、WHOに世界最大の巨額の寄付を行い、予算規模約1兆円の3割を拠出してきたといわれる。
 これによってWHOのテドロス事務局長は、実質、ゲイツの私設秘書に等しいとも評されている。
 
大きすぎる?ビル・ゲイツのWHOへの影響力 2021/05/18
 https://www.swissinfo.ch/jpn/politics/%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B-%E3%83%93%E3%83%AB-%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AEwho%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E5%8A%9B/46621282

 ビルゲイツのやっていること 2020年09月22日
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827494.html

 ゲイツがWHOに影響力を及ぼし始めたのは、すでに2000年の財団創立時からで、それは、彼が2009年に演説した、「ワクチンによる人口削減計画」と関係している。
 ビルゲイツ・メリンダ財団が創設された本当の意味は、1974年に公表されたキッシンジャーによる人口削減計画を実現するためとも噂されている。

 ビルゲイツが世界人口の9割をワクチンによって削減すると言い出したのは2009年だが、それは本当に陰謀論妄想なのか? 2021年10月20日
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5851338.html

 ビル・ゲイツ 「ワクチンで人口削減が可能」
 https://www.nicovideo.jp/watch/sm38860613

 ゲイツは事実上、WHOの影に隠れて、世界中で、さまざまなワクチン接種を大規模に開始した。そのなかには、日本で行われた子宮頸ガンワクチンや、インドでのポリオワクチン計画が含まれている。
 そしてインドでは、40万人の少年少女たちに、取り返しのつかないワクチン副作用被害を与えたとして告発されている。
 まったく健康だった子供たちをポリオに感染発症させたのだ。

  インドの貧困街で「ワクチン無料」、4日後に嘔吐や黄だん…「試験なら接種しなかった」2021/03/24
 https://www.yomiuri.co.jp/world/20210323-OYT1T50311/

 インドの庶民を激怒させたビル・ゲイツ...大富豪はこの国に何をした? 2021年7月1日
 https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2021/07/post-96619.php?page=1

 https://ameblo.jp/jobt627/entry-12813651107.html

 非常に不可解な世界的パンデミックを引き起こした新型コロナ禍は、人類ににmRNAワクチンを接種させる最高の機会となった。
 だが、このワクチン多重接種は、最初から東京理科大、村上教授らから強い懸念を示され、結果として、2023年、統計上の予測を超えた不可解な超過死亡が激増し、12万人がワクチン接種によって死亡したことを疑わせる事態となった。
 
  新型コロナワクチンが、とてつもない数の「超過死亡者」を生んでいる 2023年11月23日
  http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6089406.html

 ちなみに、12万人の死亡というのは、ウクライナ軍戦死者の4倍の数だ。
 これほどの超過死亡者が出たのは、1945年の敗戦以来のことである。

 これで、日本にはワクチンに対する警戒心が広く拡大しているのだが、実は、世界中でもワクチン接種国で、同じ不可解な超過死亡が激増する傾向で、mRNAワクチンに対する疑念の目が向けられている。

 こうした、ワクチン接種に対する警戒心の広がりに対し、ビルゲイツの秘書と揶揄されるWHOテドロス事務局長は、ワクチン接種を拒否する者に対し、強い懲罰を与えるべきと発言し、グローバルパンデミック条約の実現に奔走している。

 パンデミック条約というのは、次に新型コロナのような疫病パンデミックが起きたとき、条約批准国は、疫病対策に関する、すべての国家権限をWHOに一任し、事実上、国家主権、国民への懲罰権まで与える内容となっている。
 つまり、条約批准国では、ワクチン接種を拒否すれば逮捕され、強制接種を行う権限がWHOに与えられるというものだ。

 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6023578.html

 さらに、テドロスは、パンデミック条約に反対する者に対する懲罰を要求しはじめた。
 https://ameblo.jp/tony-9/entry-12843540125.html

 現在、ダボス会議は、グローバルパンデミック条約の実現に全力を挙げているといっていい。SDGsの実現目標にも含まれている。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6104850.html

 岸田政権は、パンデミック条約の批准に極めて前向きであり、日本の主権をWHOに明け渡すことに賛成しているように見える。
 もしも批准されたなら、私のような反ワクチン接種者は、たちまち捕獲逮捕され、長期間投獄された後、強制接種を受けるか、社会から強く排除されることになるだろう。
 すでに、官民一丸となって、ワクチン接種を正当化し、異論、反論を許さないシステムがネット上に張り巡らされ、このような反ワクチン論を書けば、グーグルやPING、YAHOO、Gooなどは基本的に検索から排除している。

 条約締結後は、排除ではすまず、犯罪者として摘発され拘束されて懲罰を受けることになる。そして、世界中の「超過死者数」は爆発的に拡大することになるだろう。
 それは、地球人口が7億人を割るまで続くのだ。
 ワクチンだけでなく、戦争や核汚染も、おそらく計画に含まれているのだろう。
 ウクライナで日米欧の何十兆円という資金が注ぎ込まれて兵士の命とともに浪費され、その権益が最終的に誰の手に渡るのかは考えた方がいい。

 ビルゲイツ=ダボス会議は、WHOや政府権限を利用したワクチン強制接種を実現しようとしている。
 その背後には、1974年にキッシンジャー国務長官が発表した「人口削減計画」があるということは、もはや疑うレベルではない。

 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5932355.html