大増税の岸田自民党が北朝鮮に大規模献金するのか? | tokaiama20のブログ

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 岸田文雄が北朝鮮にすり寄っていることを示すニュースが続いている。

 岸田首相の「平壌訪問ありうる」 金与正氏談話「新しい未来を」 政府「拉致解決、受け入れず」(2024/02/16)
 https://www.youtube.com/watch?v=xNJUFio768o&ab_channel=FNN%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3

 https://news.yahoo.co.jp/articles/c823ac1857d936e7db1ed2f5807bfbca81611394

 岸田文雄は何を狙って人類最悪級の残酷な自国民弾圧=人権侵害を続ける北朝鮮を訪れようとしているのか? そして、行けば必ず莫大な日本国民の金を「日本を火の海にしてやる」と叫ぶ史上希な凶悪独裁政権にプレゼントすることになる。
 https://www.asahi.com/articles/ASR5B6JKBR5BUHBI024.html

 今回は週刊現代の解説記事を紹介する。

 2024.02.23 「金正恩総書記がゴキゲンないまこそ、この固い扉をこじ開ける…!」岸田文雄首相が全力を注ぐ22年ぶり電撃訪朝計画「驚愕の条件」
 https://gendai.media/articles/-/124454

 「総書記の考え方が、最近ようやくわかってきたんだ。言ってしまえば、彼も私と同じ世襲政治家だ。どこかで父や祖父を超えたい、認められたいという気持ちがあるんだろう。私にはよくわかるんだよ……」
 岸田文雄総理は最近、近しい議員らに北の総書記・金正恩についてこう話しているという。

 為政者は総じて孤独である。複雑な歴史を持つアジアの為政者であればなおさらだ。閉ざされた扉の隙間から、総理と同じく三代目の政治家である金正恩の声が聞こえてきたのだろう。「今こそ、二人でこの固い扉をこじ開ける時ではないか」と—。

 「北朝鮮との諸問題を解決するためにも、金正恩委員長との首脳会談を実現すべく、私直轄のハイレベルでの協議を進めてまいります!」
 1月30日の施政方針演説で高らかにこう宣言した岸田総理。例年同じような文言が繰り出されるだけに、多くの人は「今年もまた、実現できない目標を掲げるだけ掲げたんだろう」と適当に受け取ったに違いない。

 ところが、今回ばかりは様子が違うという。
 「岸田総理は小泉総理以来22年ぶりとなる訪朝を本気で見据えています」
 と明かすのは官邸関係者だ。

 官邸関係者が明かす総理の思惑とは
 「というのも、金正恩総書記がいま、大変ゴキゲンなんです。海外からの訪問と支援を積極的に受け入れる態度を示しており、その中でも日本の優先度が高いというメッセージを送ってきているのです。

これを知った総理は『総書記の機嫌が良い今が訪朝の最大のチャンスだ。とにかく下手に出ていいから、実現させよう』と水面下で指示を飛ばしています」
 なぜ正恩はご機嫌なのか。それを紐解く前に、この一年の日朝の動きを振り返りたい。

 そもそも岸田政権はこの一年間、本気で訪朝の可能性を模索してきた。
 「安倍政権下で長く外務大臣を務めた岸田さんは『外交の岸田』を自負している。総理在任時に大きな外交成果を成し遂げたいという意欲をもっていますが、今の日本に、わかりやすく成果を出せる外交課題は少ない。そこで、万に一つも実現すれば支持率が劇的に上がる『訪朝』に心血を注いできた。岸田総理は『訪朝できれば15%は支持率アップが期待できる。そうすれば、秋の総裁選でも勝てる』と発破をかけてきました」(同前)

 実際、重い門戸は少しずつではあるが開いてきた。この官邸関係者が続ける。
 「昨年3月と5月の2度にわたり、北朝鮮の労働党の幹部と日本政府の関係者が、東南アジアでハイレベル会談を行っています。秋にも平壌に政府高官を派遣することまで話が進んでいたのです。

 その後、一度北からのメッセージは途絶えましたが、今年に入り『ラブコール』が届きました。能登半島地震が発生した直後に、金正恩総書記の名前で『新年から地震によって多くの人命被害と物質的な損失を受けたとの知らせに接し、遺族と被害者に深い同情と慰問の意を表する』という見舞いの電報が、岸田総理宛てに送られたのです」

 北朝鮮が日本へ慰問電報を送ったのは、'95年の阪神大震災以来29年ぶりのこと。東日本大震災の時でさえ、電報はなかった。異例の事態に官邸は慌て、林芳正官房長官が1月6日の記者会見で金正恩に感謝の意を伝えた。これもまた、異例の対応だった。

「日本側はこの見舞いの電報を、昨年から送り続けてきた訪朝要請への北からのアンサーだととらえています。岸田総理にしても『苦しい災害の時に総書記からいただいた言葉に、日本国民も励まされた。直接感謝を述べたい』というのは、訪朝の名目になる」(同)

 こうしたメッセージのやり取りを通じて、日本政府の高官らはこう確信したという。
 「すべての反応が迅速で誠実さを感じる。金正恩総書記はご機嫌で、訪朝受け入れにも前向きだというサインだ」

 40歳になったばかりの北の総書記の機嫌がいい理由は意外なところにあった。
 まもなく開戦から3年目を迎えるウクライナ戦争。当初はウクライナの踏ん張りがロシアを苦しめていたが、現在はロシア優勢に傾いている。
 そのロシアの窮地を救った重要なプレイヤーが、正恩なのだ。外務省関係者が解説する。

 「プーチンからの武器支援の懇願を受けた正恩は、100万発を超えるウクライナ攻撃用の砲弾や、自爆型ドローンをロシアに贈りました。
 老獪なプーチンは正恩の性格を見抜いていて、戦争前は『小僧扱い』をしていたのに、支援を仰ぐ時にはとにかく正恩を『素晴らしい指導者で、次世代のアジアの中心を担うリーダーだ』とおだて倒した。

 昨年9月にはロシア極東の宇宙基地でプーチンと正恩の会談が行われましたが、この時プーチンはロシアの大統領専用車に正恩を乗せるなど、5時間にわたり接待したのです。
 また昨年11月21日、北朝鮮が軍事偵察衛星の打ち上げに成功した際、正恩のもとにプーチンは即座にお祝いの電話をかけ、『素晴らしい進歩と指導力ですね!』と褒めたたえた。

 実はこの時、同時に習近平からも電話がかかってきていたのですが、正恩はプーチンの電話を優先したのです。北朝鮮の後見人である習近平を待たせるなど、従来なら考えられない。プーチンの褒め殺しがしっかり効いているのだと分析しています」

 「週刊現代」2024年2月24日・3月2日合併号より
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 引用以上

 2021年10月に発足した岸田政権は、すでに3年目に入っている。この間の内閣支持率は、

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 2023年5月頃から「増税メガネ」と名付けられ、軽薄な詭弁で国民を欺いて増税しようとする卑劣な姿勢が広く認知された結果、もはやとどまるところを知らぬ支持率低下となり、結果、総選挙も不可能になり、後は次期首相の人選だけが問題にされている。
 岸田の後援者であり、「田布施システム」における首相メーカーである麻生太郎は、明らかに上川陽子を次期首相にしたいようだ。
 https://president.jp/articles/-/78816

 こうなるとレイムダック岸田文雄は、一発逆転を狙って花道を飾ってやろうと考えることになることは必然的な流れだ。
 戦後80年の間、献金は無条件に受け取るが、ただの一度も約束を守ったことのない、不誠実独裁国家にすり寄って、巨額の献金と引き換えに、生き残っている拉致被害者を連れ帰って小泉純一郎のように英雄になりたいと夢想しているように思われる。

 同じことをレイムダック化していた安倍晋三が、小泉の二番煎じを狙ったことがあり、小泉政権に対し、「連れ帰った拉致被害者を北朝鮮に戻せ」と要求した。
  https://news.kodansha.co.jp/20160708_b01

 結局、安倍は、自分が再びまとめて一括帰国させ、小泉の手柄を横取りしようとしたらしい。
https://www.huffingtonpost.jp/2016/01/15/hasuike-toru-interview-about-book_n_8987092.html

 岸田文雄が北朝鮮を訪れようとしている理由は、この安倍晋三の遺志の実現を狙っているのかもしれない。
 もしも連れ帰ることに成功したなら、一躍英雄になれると思っているようだ。

 もう一つは、岸田文雄が統一教会と非常に深い関係にあることが、だんだん明らかになってきていて、北朝鮮金王朝を本当に支えてきたのが統一教会からの数兆円規模の献金であることが知られている。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6110076.html
 つまり岸田は、統一教会の指示を受けて北朝鮮に日本国民の血税を献金するために向かうのではないのか?

 〈ペンタゴン文書入手〉北朝鮮ミサイル開発を支える統一教会マネー4500億円
  https://bunshun.jp/articles/-/59192

 統一教会が北朝鮮に献上した5000億円 文鮮明が金日成に「お兄さんになって」 「週刊文春」編集部 2022/08/31
 https://bunshun.jp/denshiban/articles/b3894

 2022.12.26 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)、北朝鮮事業を熱望 韓国の元統一相が証言
 https://globe.asahi.com/article/14764585

 統一教会は、北朝鮮における事業利権を一手に独占したい。このため、金王朝に莫大な賄賂を送って畑を耕したい。この目的で、岸田文雄を北朝鮮に送って巨額の日本資金を提供させようとしているのではないかと疑わざるをえない。

 岸田文雄は、どういう人物か?
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E7%94%B0%E6%96%87%E9%9B%84

 広島県(東広島?)出身の通商産業省の官僚であった岸田文武の長男として東京都渋谷区で生まれる。開成高校を卒業して東大を二浪したが入れず早稲田に入学。小手先のごまかしをしたがる性格は子供の頃からだったようだ。
 1982年から5年間、長銀社員を経験。ちょうどバブル最盛期を長期信用銀行職員として体験したが、長銀は当時から粉飾決算を重ねて経営悪化を繰り返し、公的資金注入のあげく、外資に吸収され新生銀行となった。
 この最悪の粉飾放漫経営の時代に岸田文雄は長銀組織の中核にいた。

 岸田文雄は、まったく不可解な理由で、韓国が不正横流しや、日本EEZ内での自衛隊機に対する攻撃レーダーロックオンに一切反省を見せないにもかかわらずホワイト国復帰を行った上に、韓国側の不誠実な対応が理由で停止させていた100億ドルの通貨スワップを一方的に再開させた。これも韓国側の反省や謝罪は一切なかった。
 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA016OQ0R01C23A2000000/#:~:text=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A8%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%B8%A1,3%E5%B9%B4%E3%81%AB%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

 さらに窮地に追い込まれているサムソン電子に対して資金を融通している。
 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA212B80R21C23A2000000/

 日本政府が、こうした信じられない韓国優遇策を実施しなければならない理由は、どこにも存在しない。あるとすれば、岸田文雄が彼を支えている特別な勢力から指示を受けていることしか考えられない。
 ましてドル建て100億ドル通貨スワップは、韓国経済が破綻寸前の今、もしも国家破産宣言がなされIMF管理下に入ったなら1兆5000億円を無条件に韓国に献上する結果になる可能性がある。

 国内右派勢力からも激しい反発のある、こうした一方的な韓国すり寄りの政策が続く本当の理由は何だろうか?
 さらに、今回、北朝鮮にも巨額献金が避けられない訪朝を行うという。安倍晋三が何度も裏切られ、約束を反故にされ、屈辱的な被害を積み重ねているのにもかかわらず、再び、安倍晋三と同じ献金をするというのだ。

 私の目には、これが岸田文雄が李朝と深い関係のある「田布施システム」の産んだ総理大臣であることに関係があるように見える。
 
 世襲政治家 2022年12月11日
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5996029.html

https://cherish-media.jp/posts/10052

 岸田文雄の親分だった安倍晋三は、李朝最後の王、李垠の孫である。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6098668.html

 現在の韓国、北朝鮮には、実は1900年前後に崩壊した李朝の残党「両班勢力」が儒教の序列思想を掲げて大きな力を持っている。
 例えば、韓国の財閥は、全員が「両班」出身といわれ、北朝鮮、金王朝も同じだ。未だに李朝の身分差別が朝鮮半島全土に生き残っているのだ。

 北朝鮮の政治体制は、李朝の奴隷制度、身分差別の延長にあり、民衆を51階級にも細かく序列化し、何よりも身分上下を優先させる国家を作り出している。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E8%BA%AB%E6%88%90%E5%88%86

 北朝鮮が内部批判から崩壊しない事情は、国民に身分成分意識が定着していて、上の階級が下を見下すシステムが定着し、いわば全員が与差別者として君臨しているからである。これが李朝儒教の歴史的成果だった。

 その朝鮮社会の出身成分の最高峰に位置している血筋こそ、李垠の孫である安倍晋三であり、同じく横田恵さんの血を引いた金正恩なのだ。
 その李朝残党である両班勢力、つまり統一教会、文鮮明のビジョンは、韓国と北朝鮮と日本を統一し、韓日統一帝国の実現を目指していた。

 安倍晋三の金魚のフンであった岸田文雄は、安倍晋三の遺志を継いで、文鮮明のビジョンを実現しようとしているようにしか見えない。
 北朝鮮から飛び交うミサイルは、すべて統一教会日本信者を欺して巻き上げた金によって作られている。
 岸田が訪朝すれば、大喜びで、今度は日本国民の血税を巻き上げるつもりなのだろう。
 もちろん拉致被害者を帰すつもりなど毛頭ない。