巨大地震と津波発生
フィリピン・ミンダナオ島付近でM7.6の強い地震 米地質調査所 12/3(日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/802032cff281b782893b5c25f464c51809c4a870
この前兆は
① 11月21日に、コスモスさんがガンマ線定点観測で過去最大のマイナス26%を記録 https://tokaiama.bbs.fc2.com/
これは翌日、バヌアツでM7.0が発生したが、後続で巨大地震の可能性があった。
② 11月26日に、中津川でM8級と思われる巨大地震前兆雲を確認した。
これは経験則から、震源が東北太平洋か北海道方面と思われた。
しかし、今回は正反対のミンダナオでM7.7が発生した。
③ 11月29日に、中津川市高塚山山頂から、15時頃、太平洋全域に赤焼け現象を確認、これはその後、昨日に至るまで数日間続いた。
私は、前兆雲の出現から地震発生まで8分の1月齢スパンを提唱してきた。
約3.8日のN倍後、4日後、7日後に発生するケースが多いことを確認している。
今回は、26日からは6日後だが、地震雲が前日が出続けてきたと考えると、8分の1月齢法則から外れていない可能性がある。
これまでの経験則から、東北太平洋、北海道方面と考えた震源は、もしかしたら、これから巨大地震連鎖のなかで今日明日にも発生する可能性があると思う。
もしも、青森東方沖M8であったなら、凄まじい大津波地震になるので、警戒されたい。 海岸沿いは非常に危険だ。
https://www.yomiuri.co.jp/shinsai311/feature/20220306-OYT1T50173/
http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6089083.html