はじめに、東海⼤学男⼦ラクロス部にご⽀援、ご声援いただいている OB,OG の皆様、保護者の⽅々、関係者の皆様に御礼申し上げます。
はじめまして。1年DF 西川拓未です。
このブログでは先日行われたウィンターステージの
感想を書かせていただきます。
まず初めに自分がラクロス部に入った経緯について軽く話したいと思います。自分は小学1年生から高校3年生までの12年間サッカーをしていました。高校サッカーを引退して大学に入学するまで、もう体育会には入らないで気楽にバイトして遊んで大学生活を満喫しよう。そう考えていました。けれどいざ入学してみると特にする事はなく、とても退屈でした。そんな時ラクロス部の存在を知りました。ラクロスがどんなものか分からなかったけどとりあえず体験会に行きました。体験会に行ったけどそこまでパッとしませんでした。けれど初めてブルーフェスを見に行った時、先輩たちの試合を見て、こんな激しくてかっこいいスポーツがあったのかと思い入部を決意しました。(ちなみにその時からロングに憧れました。)
入部してからはどんどん上手くなっていくのが分かるし同期も面白いしとても楽しかったです。そんな中サマーステージをとても楽しみにしていたのですが入学前から決まっていた海外旅行と日程が被ってしまい試合に出ることができませんでした。そのため今回のウィンターステージは個人的にとても楽しみでワクワクしていました。合同チームも神奈川大学に無事決まりウィンターに向けて必死に練習しま
した。
予選当日、緊張よりも楽しみが勝っていて早く試合が始まらないかとうずうずしていました。けれどウォーミングアップでクロスが折れて絶望しました。代えのクロスが見つからず試合開始はショートで出場しました。こんな状況でどうやって活躍するんだと思いヤケクソになりかけていました。数分後代えのクロスが見つかり少し安心しました。予選はいろんな試練がありとても順調とは言えなかったけどなんとか決勝進出を決めることが出来ました。(やまそうさん、シャフト2本も譲ってくれて本当にありがとうございます。使いこなして試合で活躍できるように頑張ります。かんせいさん、ヘッドのおかげでめちゃくちゃグラボ拾えました。ありがとうござ
います。)
決勝トーナメントの初戦は法政大学に決まりました。法政大学は全員のレベルが高く自分もチームのみんなも予選から注目してたチームだったと思います。それでも今の自分たちに自信があったし、勝つことしか想定していませんでした。けれど結果は2-3。正直、手応え的にも負けるような相手ではなかったと思います。それはチーム全員が感じたことだと思います。でもひとつひとつのプレーの甘さ、意識の甘さが出たと思います。本当に悔しかったし、こんな簡単に終わってしまうのかと決勝トーナメントの難しさも知りました。1年生大会は終わってしまったけどこれから先、あすなろやリーグ戦があるので切り替えて頑張りたいと思います。
最後に神大のみんなへ
まず東海と合同チーム組んでくれて本当にありがとう。神大のメンバーには本当に救われたし心強かった。これからはライバルになるけどお互い意識し合って切磋琢磨していこう。試合会場で会ったり、もしくは対戦するってなったりしたらその時はよろしく。神大と組めて楽しかったです。ありがとう。