日頃より東海大学男子ラクロス部への温かいご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。皆様の変わらぬご支援が、私たちの大きな励みとなり、日々の活動の原動力となっております。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
今年度スタッフリーダーを務めさせていただきます、4年TRの遠藤真琴です。
33期が幕を閉じ、新体制が始まってから数ヶ月が経ちました。今私が感じていることを少しだけ綴りたいと思います。
大学生活、何通りもの選択肢がある中でラクロス部に入りTR、スタッフリーダーを務め、一部奪還を目指すことを選んだ私。
この選択をした今、重要なのは「何を選ぶか」ではなく、「選んだものを正解にする過程」と「その結果」だと感じています。
あとは自分次第。
何が正解かなんてわからない、ただ誰かのために、そして自分のために自分のできる最善を尽くします。
1年前の頭が真っ白になって崩れ落ちたあの瞬間。
2年前の自分の無力さに痛感した瞬間。
そして3年前の1部昇格した不思議で最高な瞬間。
どれも素敵な瞬間。
もう一度だけ私たちの代で、34期で、
あの景色が見たい。
相手に対して【リスペクト】の気持ちを持ち、また【リスペクト】される存在であること。誰よりも貪欲に、ひたむきに、全力で。
翼さんが言う「誰かのために」。
なほさんが言う「何事にも意図を持ち、自信を持って」。
私はこの言葉を大切にし、ラスト1年、先輩方が死に物狂いで闘った思いを胸に、全力で「愉しみ」、闘い抜きます。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。