はじめに、東海⼤学男⼦ラクロス部にご⽀援、ご声援いただいている OB,OG の皆様、保護者の皆様、関係者の皆様に御礼申し上げます 。
皆様初めまして。東海大学1年の藤村大智です。先日行われましたウィンターステージの決勝トーナメントの結果を報告させていただきます。
結果は2-3で法政大学の勝利で決勝トーナメント初戦敗退となりました。現地で応援して下さった方々、配信をご覧になった方々応援本当にありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。
話は変わりますが私の自己紹介を軽くさせていただきます。私は佐賀県という九州のド田舎に生まれ、18年間暮らしてました。高校ではサッカー部に所属してました。練習時間は驚異の一日1時間という部活と言っていいのかわからない環境で3年間プレーしてました。そんな私が大学に入り、部活をやっているとは想像もしてませんでした。
本題に移ります。ウィンター決勝を終えて、まず率直に「悔しかった」です。法政大学は1人1人が強いと知っていたからこそ勝って自信をつけた状態でその先の早慶のどちらかに立ち向かい優勝まで行きたかった。早稲田はサマーで負け、慶應は予選で負けたので必ず法政を倒して戦いたかった。2Qで東海のビハインドの状態からなんとか同点に追いついたがサドンデスで法政に決められた。悔しい結果とはなったが、サマーで1勝もできず、1年全員が他大に舐められたくないという思いがあり日々努力し続けた。だからこそ予選を突破し決勝トーナメント行けたことは間違いなく個人・チームともに自信になったと思う。自分たちのラクロスはこれからの方が長いし、まだまだ伸びしろしかないと思うのでウィンターで負けた悔しさを「あすなろ」や「リーグ戦」で思いっきりぶつけます!
最後に合同を組んでくれた神大の方々へ
このブログを見ているかわからないけど、合同練の時いつも遠い所からわざわざ来てくれてありがとう。組むの遅かったけど結束力ではどこの合同チームにも負けてない気がした。みんなには本当に感謝しかないです。これからもお互い切磋琢磨してやっていこう!