平素より東海大学男子ラクロス部へのご理解ご協力くださっている方々、誠にありがとうございます。
東海大学2年TR遠藤真琴です。
まず初めに10月1日日曜日中央大学とのリーグ最終試合の結果報告をさせていただきます。
結果は3-7の中央大学の勝利という、悔しい結果となりました。
現地にわざわざ足を運び応援してくださった方々、いつも支えてくださっている方々本当に毎回毎回パワーをいただいております、ありがとうございました。
結果報告のブログを頼まれて何を書こうか、他の人たちのブログが良すぎてものすごくプレッシャーを感じています。言語化も文章化も、ものすごく苦手です。
ただ私が思うことを書いただけです。
読んでいただけたら嬉しいです。
選手をサポートする立場としてこの部活に所属し始めてから2年目。今だに直接勝ちに関与できないもどかしさや、選手でもないのに過剰に緊張して周りが見えなくなってしまう自信のなさと戦っています。
そんな私を一部という舞台でベンチに入らせて頂いたこと、ありがたく感じています。本当にありがとうございました。
頭が真っ白になった慶應戦、2回目のチャンス中央戦を通して、選手の頑張る姿、りささん、琴音さん、はづきさんの暖かくて、明るくて元気の出る声掛けから変顔まで。
ものすごく頭に焼き付いています。
ベンチに一緒に入ったからこそ実感できたこの経験を絶対に忘れません。
影響を与えられる。
そんなスタッフになりたいって強く思いました。
私にできることは、ピッチに立ってる選手のために、チームのために、ただがむしゃらに声を出すこと。全力で選手をサポートする、応援すること。寄り添うこと。
翼さんの言っていた「誰かのために」はスタッフである私にとって1番大切なことだなと感じています。めちゃくちゃ好きです。あのアメブロ。
直接は勝ち負けに関与しないけれど嬉しい、悔しい。そう思うのはきっと全身全霊で身を削りながらも頑張る姿を選手が見せてくれるからです。そんな選手のためにも一緒に寄り添って頑張りたいです。
だから私は寄り添います。
一年生が残ってショットの練習をするならビデオを撮ってあげるし、
落ち込んでる、泣いてる人がいるなら夜遅くたって寄り添いたい。
課題練をするならできる準備がしたい。
「誰かのために」これは絶対に続けます。
いっぱい暴言吐いてくる人もいるし、噛んでくる人もいる。一年生なのに黒い黒いってバカにしてくる人もいる。アイスバスにこだわりを持ちすぎてる人もいる。なんだこいつ?!!って思う時いっぱいあります、笑
それでも全部お節介かもしれないけど、やってあげたいって気持ちになるんです。
リーグ戦を通して私ももっと一緒になって頑張りたいって改めて強く感じました。
ピッチでは一緒なって闘うことはできないけれど、他にできることは沢山あると思ってます。最後まで私も闘います。
とにかく勝ちたいです。勝ちたいんです。過程良かったからそれでよし。で終わるチームになりたくないです。
こんなに闘ってる選手の笑顔が見たい。
4年生の笑顔が見たい。
最後は全員で笑顔でおわりたい。
翼さんが主将のこのチームで勝ちたい。
入れ替え戦まで死ぬほど寄り添います。
あと1戦闘いましょう。
闘!!