おそらくラクロス部の中で一番運動神経のいい4年TRことねから回ってきました、今期OFリーダーを務めています、AT4年中野真斗です。
平素よりOBOG、保護者、学校関係者の皆様、東海大学男子ラクロス部の活動にご協力いただきありがとうございます。
リーグ戦初戦まであと少し時間がないという焦り、あと大学でこの仲間でラクロスができるのも長くて半年という時間の流れの速さ、一部相手にどこまで通用するのかわくわくした気持ちがある中でこのブログを書いています。
何を書こうか迷っていますが、自分からしか伝えらないと思うこと書きます。
一つ目は今年の私たちが立つ舞台について、
2年前の10月下旬、憧れの先輩が負けた、自分もグラウンドで試合に出て戦ってた、何もできない無力感、15分×4Qの一時間があっという間に終わった、本当に一瞬だった、
お世話になった四年生の方を見て涙が止まらなかった
もっと試合できると思ってたやさき一勝しかできず、自分たちに勝った相手は一部昇格してた、一試合の重みを知った二年前
ずば抜けた選手なんていなっかたけど一戦一戦チームが一つになり成長し一体感で戦いぬいた結果昇格、勝つ喜びを知った昨年
この経験をさせてもらった先輩たちの礎の上に今の自分たちがあるということ
とここまで書いてきたが自分が何を言いたいかというと一部の舞台に立てるのはたった12校、憧れの先輩がいくら望んでも立てなかった舞台に今年は東海としても7年ぶりに立てるということ
これがどれだけ幸せなことか噛みしめて感謝してグラウンドに立とう
2つ目は後悔しないために。
今年のチームスローガンは「闘」う。
これは今年決まったスローガンではあるけど二年のころから翼が言っていた言葉だ。この言葉にはいろんな意味が込められていると思うけど、一番強い意味は自分自身と闘うことだと思う。なぜか、それは一番難しいから。それを体現するのは自分自身。4年の俺たちがやらなくてどうする。闘え自分。
後輩たちへ
例年以上にプレッシャーがあると思う。だけど、俺たちはまだ一部に上がったばかりの「挑戦者」、なにも失うものはないし思い切って闘おう。
同期へ
学年の目標「日本一のチーム」を作る。
これは選手間ミーティングでみんなが書いた言葉だと思う。
日本一の定義は人それぞれあっていいと思う。
残りの数か月、これは日本一だったと胸を張って終わりたい。
最後にもがこう、去年も書いたけど笑ってお酒を飲もう。
-闘-