新入生へ 中野真斗 | 東海大学男子ラクロス部 -SCEPTERS-

東海大学男子ラクロス部 -SCEPTERS-

日々の活動や、試合の告知、結果など更新していきます!!




初めまして。東海大学男子ラクロス部新2年中野真斗です。
岡山県倉敷市出身、工学部動力機械工学科に所属しています。



私は小学2年の時から野球を始め高校3年までの10年間野球をしていました。運動神経が優れていたり野球の才能があった訳ではありませんが、野球が好きでずっと高校までプレーしてきました。成績としてはまー至って普通というのが1番当てはまると思います(笑)。



さてここからは私がラクロス部に入部した理由について話します。
先程も野球について話しましたが私の中で野球というのは高校までと決めていました。
大学では「何か新たな事に挑戦したい」という漠然とした思いがあったのが理由です。
正直部活に入ってばりばりスポーツをしようという気持ちはそこまでありませんでした。なんとなく勉強してサークルとバイトをしながら大学4年間をすごすのかなというのをラクロスを始めるまで思っていました。

しかし、コロナの流行によって入学式が無くなり部活やサークルなどの活動を知る場も無くなり、それ以前に地方出身の私は学前にきて普通の大学生活さえ出来ませんでした。地元でオンライン授業を受けながら派遣のバイトをしたり友達と遊んだり決して楽しくなかった訳ではありませんが、想像とはかけ離れていて何をしているんだろうという気持ちがありました。

そんな生活を半年ほど送る中、コロナが落ち着き始め後半の授業が対面で始まるなど学前に来るタイミングでインスタで東海大学の活動について探していると、ふとラクロス部の活動が少しずつ始まっていることを知りました。ラクロスについては以前から少し興味があり、大学の友達が0の私にとってここで行くしかないという気持ちがありました。

先輩とコンタクトをとり学前に来て、先輩や既に入部を決めていた翼と会い、クロスを借りてキャッチボールしてみると野球を始めた当時のことを思い出しとても楽しかったです。体験会の場で先輩の話しを聞く中で私が入部を決める理由にもなったのが充実という言葉でした。

何か大学4年間の中で頑張ることは将来の自分にとって絶対に役に立つと思いました。
ただ部活動をする高校の部活ではなく、会計や渉外などの運営に関することを全て学生主体で行う大学の部活では、経験という面で何もかも違うと感じ、更に自分が学業やバイトにはない成長できる場がラクロス部にはあると知り入部を決めました。長くなりましたが以上が自分のラクロス部に入部を決めた理由です。