このコロナ期間を経て、自分たちへの代替わりが近くなった今答えを導き出そうと頑張っています。
来年度の主将候補として名前を挙げてもらっているが、実際のところ不安な気持ちでいっぱいだ。
入れ替え戦も無くなり、本格的に自分たちの代が近づいてきて、学年でミーティングをしました。
そこで仲間たちから厳しい言葉をもらい、さらに不安が増しました。
主将という立場に立つという事は、自分の行動ひとつでチームの雰囲気や熱がが変わってしまうと、改めて感じました。
そのミーティングを境に自分の中に自分に対しての不信感が生まれました。
その日は夜通し悩みなかなか寝れませんでした。
次の日高校の時の同じ代でサッカー部のキャプテンを務めていた者に相談をしてみました。
自分の中で確実に何かが変わりました。
何かはわかりません。けど何か変わりました。
それから様々なリーダー、キャプテンに話を聞きいたり、自分に対してプラスになるような事を考えてやるようになりました。
あの日相談していなかったら自分は変われていなかったと思います。ありがとう。
自分らしい主将になれるようにまだまだ努力していきます。
3年 DF 副将 荒川公平