こんばんは🌙
本日は前回に引き続き「ラクロスのある日々」企画です!
第2回の今回は
3年 LMF 石月汰一(工学部機械工学科)です!
課題の多い理系の学部に所属しており、部活では「施設管理」という重要な係を担当しています!そんな彼の毎日に「ラクロス」はどう関わっているのかをご紹介します💁♀️
① 「ラクロス」に出会って自分自身や生活が前とどう変わったか
何に対しても考えようとする習慣が身につきました。
ラクロスはボールを投げたり走る力が必要なのと同時に、頭をかなり使うスポーツだと思います。常に考えていなければならなくて、野球をやっていた自分はその感覚があまり分からなくて大変な思いをしました。笑
そしてその考える習慣は運営面などプレー以外でも役立つのではないかと思います。最終的な目標を立てて、そこから逆算してやることを考えていく過程はラクロス以外の事でも大切で、うまくいってる人はみんなこの考えを自然にしているのではないかなと最近思っています。ラクロスに出会ったからこの考えたを持てたなと思います。
②自分の生活に「ラクロス」がどう関わっているか
自分の中では一番優先順位が高いです。もちろん授業や講義なども疎かにする訳では無いですが、ラクロス優先で動いていることが多いです。バイトや趣味の時間も取りながらラクロスに取り組めているので、高校の時の野球漬け生活とはまた違った充実感があって、毎日が楽しく時間の進みがとてもはやく感じることが多いです。
③自分の将来に「ラクロス」や「大学での部活動」は役立つか
間違いなく役立つと思います。ラクロスは会計係の金銭管理やブルーフェスなどのイベントの実施、ラクロス協会との連携など運営面を自分達が主体となって活動します。自分はその中でも施設管理の仕事を任せてもらっているのですが、主務や幹部の人、他部活の方と連携を取りながら仕事をこなしています。その仕事の中で、報連相や人を頼る事の大切さ、トラブルが起きた際の動きなどを学べているなと思います。最近たまたま親の仕事の電話に遭遇できたのですが、その内容や行なっている事の根本が今行なっている自分の仕事とすごく似ていて、今自分達は社会に近い事をしているんだなと実感しました。これらのことを"部活"としてしっかりと経験できる事はかなり貴重なのではないかな?と思います。ラクロスが就職に強いと言われるのもこれが理由なのではないかなと思います
いかがでしたか?
彼のラクロスや部活に対する熱い気持ちがひしひしと伝わる文章ですね🔥
次回は選手育成担当の「ラクロスのある日々」をこちらのブログで更新致します!
入部後、いちばん関わる先輩になるのではないでしょうか?
ぜひご覧下さい🙇♂️
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。