引退ブログ
4年TR 検見崎 渉太
ついに引退ブログを書くときがきた。
正直、何を書いたらいいのかまったくわからない。
チームとして目指していたもの。
「日本一」
届かなかった。
自分たちの代で強い東海をつくれなかったことが悔しい。
自分たちならもっと強くなれると思っていた。
強くなれるつもりでいた。
でも「つもり」だった。
結果、2部は2部。
結果が全て。
結果が残せなかった4年間を通して、自分自身の詰めの甘さを痛感した。
徹底し続けることの難しさを知った。
主将の拓夢がよく言ってくれた
「当たり前のレベルを上げる」
当たり前のことを徹底し続けなければその先の成長は無い。
面倒なことでも、嫌なことでも当たり前のことを徹底する。
『 凡事徹底』
この先の人生で大事にしたい考え方が見つかった。
悔しいことも辛いことも
多かった4年間だったけど
それをプラスに変えてくれる素晴らしい人たちや考え方に出会えた。
とっても良い4年間だった。