みなさまどうも、こんばんわ。
初ブラックアウト行ってまいりました!
時給108円です…
いやはや、かなり迷いましたよ~
欲しいやつが多すぎて←
今回はキングバブーンが大小いたのが印象的でした(というか、キングバブーンにするか他のにするかで最後まで迷ってました)
で、デュビア成虫食って欲しかったのですが、ヒキガエル、国産は結構いました!が、デュビア成虫はちょっと苦しそうですし、そもそも食わなかったら寧ろ一番使うサイズを食われますし、ショップの方とデュビアの話をしてたらまだ減らすことは考えなくていいかなという結論に至りました( ̄▽ ̄;)
さて、そうなると何をお迎えしても良いということに………←おい
それでもやっぱりミヤコヒキガエルいいな~……
ていうかキングバブーン欲しいなぁ……
フトアゴやオニプレ、シュナイダーはレインボーと一緒にする事になるしなぁ……
フェルナンデスが安い!!!
他にもトッケイ(こいつはデュビア成虫もイケるw)、ハイナン、ベルツノ、イボイモリ、コスタリカンタイガーランプ、ハチハチアースタイガーなど迷う物が沢山……
でだ、結局ハタから見たら超意外なものに手を出しましたw
その子に一番ビビっと来たんですが、やはりほかの子にも惜しいものがありましたねw
まぁ今回は運命の子ではなかったということで、お迎えしなかった子達に関してはまたの巡り合わせを楽しみにしたいと思います………
本題
さぁて、選びに選んで決めたのがコチラ。
サバンナダーツスキンクこと アコンティアス Acontias percival です
アコンティアス、というと実は属名であってあの真っ黒いやつとか色んなのを含みます。
通常入荷するのは上の背面が紫鼠色で横腹~腹にかけてが黄色~朱色のやつですね。
アフリカ中南部のサバナ気候帯を中心に生息。森などの乾燥した土中に住み、様々な土壌生物を食べると言われています
純肉食とされておりますが、死骸でもなんなく食べる事で有名です。もしかしたら人工飼料くらいならイケるんじゃね?(笑)
全長は20cm~27cm程度。
聞くところによると成長は非常にゆっくりで、寿命も長いそうです。
繁殖形態はどっかのスキンクと同じく胎生で、♂♀一緒にしてるといつの間にやら幼体が産まれることがあるそうです。
産子数は1~5。20cmを超えると言っても見てのとおりニョロっとしるだけなので、産まれてくる子はどんなけ小さいのやら(^_^;)
僕のお迎えした子でも15cmあるかなくらい(目分量)ですが、下手すれば生後2年とか行ってるかもと言われましたw
値段も優しいトカゲですし、協調性も高い(というか、無関心)そうなので機会があったら繁殖も狙ってみたいですね
サバナ気候帯が殆どを占める地域出身なだけあって、乾燥への耐性が見た目の割に強いのが特徴です。
ただしサンドフィッシュではないので、砂漠物として扱うのは個人的に疑問。
ケージの半分だけ湿ってるのがわかる程度に濡らしておこうと思います。
お目目ちいさい(笑)
顔自体はめちゃ可愛いんですが、なかなか写真には収められないですね…
さて、そんなアコンティアス。もう見るからに面白いトカゲですよね
僕の家族もそうでしたが案外トカゲとバレる程度のミミズっぽさです。
(どっかのブラーミニメクラヘビはなかなか認めてもらえなかったのにねw)
ウロコもちゃんと生えてますから、僕的にはミミズっぽいキモいやつという前にヘンテコで可愛いトカゲだと思うんですが、そこは流石に賛否両論。
可愛い方が先に行く人とキモさが先に行く人に大きく別れるようですw
とか言っても、結構人気な種類なようですがw確かに探せば大体いつもいますよね(笑)
そんなこんなでアコンティアス、小さい餌の供給ができないということで遠ざけてましたが、デュビアベビーの存在によりお迎え可能ということになり、遂に我が家にやってきました。
可愛いもの、また変物好きな僕にコレがウケないはずがありませんw
いつ見ても眠そうにしてて可愛いので(凛々しいという意見もありましたw)是非一度ゆっくり見ていってください(笑)
そして最後になりましたが、
今日お会いしてお話できた皆様、今回もお誘い&足になってくださった生霊さん、ありがとうございました♪
次はいつになるか分かりませんが、また会う時は宜しくお願いします!m(_ _)m
……ツイッターも受験落ち着いたら始めよう(笑)
実は僕ミミズ自体はダメだったりしますwww
そんな人でもこれは全くそっち系のキモさを感じないんですが……僕だけですかねw
だってアレですよ、ミミズはこんなテカテカしないじゃないですかwこのテカテカ見ると完全に爬虫類になるんですよね~
(逆に言うと、コモチミミズトカゲとかは気持ち悪さを感じたりします(^_^;))