幸せ・豊かさへのみちひらきガイド♡Megです。
ちょっぴり秋の気配🌼
さてさて
8日=プチ龍神🐉の日ということで神社に行ってまいりましたー。
今回も神友(=神社友達)のまりさんと一緒
お互いのパワーの相乗効果でいつも楽しい旅になっております
行く先は私の頭の上のアンテナちゃん(むしろ最近、レーダーっぽい)にまかせていたんだけど、二転三転して前日の夕方ごろに決定!
前日まで台風10号の余波でヤキモキしていたので…どこか決まってよかったー
まりさんと行くならどこがいいかな…ということでまだ訪れたことがないと言っていた場所に決まりましたー
高次の宇宙空間でパネルを組み合わせ、その人に合った場所を教えてもらう…そんな感じです(月の光さんに視せてもらった映像で色々辻褄が合って、腑に落ちてパワーアップ)
はい、今回も朝の集合時はバタバタで。
まりさんより…「遅れそうです」の連絡を受け…なんだか想定内だったので、すぐに、じゃぁどうするかの思考に切り替えてみた。
私も成長したなぁ~とうれしい
(昔の私だったらイライラしていたかも)
龍神や神様から守られているまりさんのことだから、いつも通り、すっごいギリのギリの際どいところで到着するかもと思いつつ、
まぁ、遅れたら遅れたで何か意味があるのでしょーと諦めつつ、
チケットの変更の手続きの準備をしていたら
変更確定前に「1本早く乗れたー間に合うかもー」と連絡が
なんだかんだで無事、
計画通りに出発できました
駅で迎えてくれたのはこの地の別々の遺跡から出土した(右から)「仮面の女神」、
「縄文のビーナス」のレプリカたち
まずは前宮に向かいます。
数年前、初めて上社を訪れた際に前宮の素朴なところがとても気に行ってしまって。
また行けたらなぁ~♪ということで…来れちゃった
願いは叶う…動けばね…
そして前宮の手前にひっそり佇む
溝上社(みぞかみしゃ)
御祭神はコシヌナカワヒメ
コシヌナカワヒメは諏訪の神様の
タケミナカタの母で
オオクニヌシの妻。
糸魚川地方の翡翠(ヒスイ)の女王ですね
祠の手前はとくにエネルギーが強い気がします。
水の渦…グルグルな感じ。
昔はここまで後述の水眼(すいが)の清流が流れてくるみそぎ池の中にあったそうです。
眠気がひどくなりました。
場所のエネルギーが強かったり御神気をたっぷりいただくとチョー眠くなりますね。
場所によっては、頭も痛くなったりしますし。
お腹もすごーくすいちゃいます。
体が見事なアンテナになります
まりさんと一緒にこちらでご挨拶をしました
気持ちよい風がね~吹いてきましたよ~。
早速、羽根、落ちてましたね〜
今回の旅で
「羽根生やし」効果を
バッチリ感じました
まりさんも「羽根生やす」を受けて羽根が生えていて2人揃っての鳥人間なので
すごいことになっとりましたー
実験結果?は記事中に散りばめてあります
諏訪信仰発祥の地とも言われる
大好きな
諏訪大社上社 前宮
御祭神はタケミナカタとその妻ヤサカトメ。
古くからこの地で祀られてきたミシャグジ神という説もあります。
諏訪と言えば、諏訪明神の化身、現人神とされた「大祝(おおほおり)」(諏訪氏)やミシャグジ神の話が必ず出てきます。
洩矢(モレヤ)神の子孫である守矢氏が筆頭神職「神長(じんちょう)官」として祭祀を取り仕切っていたことなども知識として知っておくと諏訪大社巡りもさらに面白く深みが増します
諏訪の歴史もなかなかドロドロ模様です…。
人間が絡むとね…妬み、嫉み、裏切り…
あーあ…。
このあたりの説明を手短に分かりやすく書けそうもないので
気になる方は自力で調べてみてください~
ははは。
私はこの本が一番読みやすかったです
マニアックな人が書く本てオモシロイ。
しかも真面目真面目してないので読みやすい。
タイトルも好き。黒だけのイラストもかわいい。
「諏訪の神さまが気になるの」
・諏訪信仰について
・諏訪大社にはなぜ上社と下社があるのか
・古事記で負け神だったタケミナカタが武神として崇められたのはなぜ?
・そもそも諏訪の神様って(ミシャグジ神など…)
などなど…学べます。
まりさんが可愛いカラフルなマンホール発見!
御神紋の穀(かじ)の木。(又は梶の木)
カジの木は昔から神聖な木で、神事や供え物の敷物として使われていたようです。
八角形の囲いの中に大切に守られていました。
五芒星でもなく六芒星でもなく八角形・・・どんな思いが込められているのかなー。
諏訪大社 本宮に「五穀の種池」があり、そこも八角形でしたー。
御神紋
のどかな風景とちょっとアンバランスな感じの凛々しい狛ちゃん。
十間廊(じっけんろう)
ここは様々な神事を行う場所。
なかでも御頭祭は最も重要とされ、かつては
鹿の頭75頭や山海の幸が積み上げられた場所。
何も遮るものがないので山の方から吹く風がとてもここちよく通り過ぎていきます
この場所、なんだか不思議な空間でした。
まりさんもこちらの場所、気になったようです。
タイムスリップしているような…そんな錯覚におちいります。
自然神の大きなエネルギーに優しく包まれている感じです。
私も自然の一部であると実感する場所でもありました。
(前宮全体の空気感がそんな感じ♡)
毎度のグルグル
神事をしている光景が浮かんでくるような場所。
見事なケヤキの木が 御神木ですね。
貫禄があります。
御室社(みむろしゃ)
中世まで半地下の土室を作り、現人神(子供)の大祝や神長官などの神職たちが蛇の形をしたミシャグジ神の御神体とともに冬至から3月中旬ぐらいまで籠り、諏訪信仰の特殊神事(穴巣始:あなすはじめ)を行っていたそうです
(看板にも説明書等にも年代が書いてないのでよくわからんちんなんですが、中世って室町時代までってことなのかしらー)
秋だねぇ。
昔どこかで「コスモスの花のような女はモテるのよ。」と誰か言っていたなぁ。
見た目は可憐で儚げで弱そうだけど…実は踏まれても強い…っていうね
ついでに思い出した。
私を花にたとえてもらったら(どんな展開なのだ?)
1人は「胡蝶蘭」 こ、ちょー、らんって言ってくれたけど…
一体、どんな印象なんだ?
何か私、弱み握ってたかな(笑)
で、
1人は「ドクダミ」って言い放った。
絶対、言葉の響きだけで言ったよね…花自体、意外と可憐なの知らんよね
ドクダミの花言葉って…「野性」…
ま、間違ってないか…。
カナダの語学留学とワーホリから帰ってきたころだったので肌がかなり強くなっていたせいか「冬も社内でノースリーブの人」で知られていました
(今も一年中ノースリーブよく着てますけどね)
ブランドバッグではなく、カナダの大学(行ってないけど)のリュックを背負って会社行っていたし(リュック通勤の先取りだね)、夏の服は「リゾートだね」なんて言われていたし…
ある意味野性味溢れる自由な派遣社員だったからねー
自然流 家元・・・が活けたお花
虫の声つき
諏訪大社四社のうち、本殿は前宮にしかないんだそう。
感謝と祈り届いたようです。