先ず組織に従順である。
(決して俺流が最優先でない。)
その上で自分のやるべきルーティンを熟し
結果を出し続ける事で組織を味方につける。
天才系は神様から授かった宝を
26~27歳で使い切ります。
然し大谷翔平選手は、毎日のルーティンで
競技に必要な筋肉を鍛え上げ続ける事で
その筋肉の筋力アップの限界を迎えるまで
選手としてのパフォーマンスの限界を
引き上げています。
(ウサイン・ボルト氏の腸腰筋がそれにあたります。)
毎日コツコツ積み上げた人にしか
たどり着けない領域であり
大谷翔平選手が小学1年生から野球を始めたとして
22年のルーティンの結果であります。
大谷翔平選手でさえも今の肉体を作り上げるのに
これだけの年数が必要だったと言えます。
(気持ちも含めまだ限界が見えていないので
更なるパフォーマンスが期待できます。)
まとめると大谷翔平選手はこれからの時代に必要な
連帯責任と自己責任の中庸で生きているところが、
凄いのだと思います。
とは言え、大谷翔平選手を超える選手は
もう出ないだろうと思っている人が殆どですが、
大谷翔平選手の活躍を見てイメージが湧いた若者が
既に次の舞台を目指し動き始めている筈です!
現世とはそういうものです。
生きていると良い事がありますよ♪♪♪