講談社現代新書 中原圭介著 日本の国難 | 東條築地四丁目治療院

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~2020年からの賃金・雇用・企業~

2005年、アメリカ経済が好調の最中、
サブプライム崩壊とその後の株価暴落を
唯一予見した中原氏。

その頃から、彼の先読みを注目しています。

今回は、「日本の国難」がテーマですが、
矢張り気持ちが沈みました…。

著書の内容は興味がある人に読んで頂く事にして
ここでは、私の思い付きを書いて行きます。

<世の中がおかしくなった切っ掛け>
①中国が世界経済に進出し出鱈目な事を開始した。
②米国大統領にトランプ氏が当選。
 ※中原氏も予想を外す。
 ※トランプ氏が良い悪いと言っているのではない。

<世の中が変化する切っ掛け(個人的妄想)>
①中国に変わり人口の多いインドに世界経済に
 参入するよう先進国が協力する。
 ※真面目な行動が大前提。
②米国の中間選挙で野党が2/3以上議席数を獲得し
 弾劾裁判により大統領のリコールを実施する。
 ※想像以上な米国の貧困層により現実的には無理。
 ※トランプ氏が善なのか悪なのか
  まだ私には判断できないが…。
話は飛ぶが、
③人工知能に「どうしたら世界が平和になるか」
 質問し続ける。

つづく…。
※凄く少ない文字で表現しています。
 反論があるでしょうが、スルーをお願いします。




過去の記事はこちら↓でどうぞ。
東洋経済新報社 中原圭介の経済はこう動く[2017年版]