【名画でつくられた名画のパズル】極の技 ルーペで探せ!モザイク パズル「モナリザ」
小さいピース「マイクロピース」を組み立ててルーペで拡大して見るパズルシリーズのフォトモザイクアート編。
絵柄はフォトモザイクアートという技法で、小さな画像の色合いや色の濃淡を組み合わせて1枚の大きな画像を表現しており、近くで見ると様々な名画が描かれていて、離して見ると1つの名画が浮き上がるパズル…らしい。
絵柄に使用されている名画は1120~1350枚にも上るのだとか。
完成後は付属のルーペを使用して、名画に隠された名画鑑賞巡りもできるそうだ。(ややこしい)
ジグソーパズルを組む際にヒントとなるピースの絵柄の情報も少ないため、難易度が高いとの事。←まるで苦行のようだ…^^;
ルーペでピースとピースの接合部の絵柄を見ながら組んでいく作業は、まるで名画の修復作業をしている気分だそうだ。
これは、間違いなく肩凝り必至のジグソーパズルに思える…(笑)
ちなみに種類は「モナリザ」の他に「真珠の耳飾りの少女」がある。
【マニアック対象者】 肩こりしそうな細かいパズルに、更に細かく取り組みたい!というMっ気のある人?
<分類>おもしろパズル・マイクロピースパズル