さて、柴又帝釈天への参拝を終え、近くの神社を参拝していくことにしました。
①柴又八幡神社
②鎌倉八幡神社
③八幡神社
④上小岩天祖神社
⑤小岩神社
地図を見てみると、帝釈天の周りに、八幡神社が多いことに気づきます。
これは、明治の廃仏毀釈や神仏分離の流れを避けるために、八幡神社に変えた仏閣もしくは修験道系の神仏習合施設だったのではないかと考えましたが、どうでしょうか・・・。
だからこそ、柴又帝釈天の周辺の八幡神社には、帝釈天の末社的な扱いのエネルギーが保持されているのではないかと思うので参拝することにしたのです。
【柴又八幡神社（葛飾区柴又）】
外鳥居
どっしり武人系と、古墳特有のサードアイにズンと来るエネルギーも奥から来ます。
古墳の案内
手水舎
拝殿
外鳥居と比べ、神々しくゴールデンなエネルギーを感じます。
柔らかく、頭にズーンと来るエネルギーは感じません。
軽やかな天部系エネルギーですね。帝釈天と近い場所なので、納得できます。
逆に言えば、この敷地の別の場所に、ズーンと来るエネルギーがきっとあるということでしょう。
左の石碑たち
拝殿左奥の摂社
うむ、ズーンとくるエネルギーですね。
拝殿の軽やかのエネルギーに対して、陰エネルギーを請け負う場所のように感じます。
それでも強力な閻魔とか八幡様特有のエネルギーって感じです。
いがらっぽくどっしりというか・・・。
古墳
古墳特有のネガはあまり感じません、隣の摂社が請け負ってくれているのかもしれませんね。
【鎌倉八幡神社】
外鳥居
拝殿
ちいさな拝殿しかない質素な神社ですが、真面目で清涼なエネルギーが感じられます。
ここを代々管理されていた方々がきちんと祈り込めをしてくださった結果でしょう。
広場
ここの広場からかなり清涼なエネルギーを感じます。過去にはもっと大きな社殿があったのかもしれませんね。
【八幡神社】
外鳥居
こじんまりした、地域の神社という感じです。
夏祭りの準備がされています。いいですね。安心する雰囲気です。
参道
狛犬の形が特徴的で面白いですね。
拝殿
ふんわりと柔らかく持ち上がる土属性＋木属性のエネルギーという雰囲気です。
心地よいエネルギーですね。
拝殿左隣りを見ると、お祭りのテント・長机の奥に摂社があり、呼ばれる感覚がありました。
水神宮
大好きな水のエネルギーです。流れる清涼で心地よいものです。
最近は水エネルギーを感じると、全身で有難みを覚えます。
【上小岩天祖神社】
八幡神社ゾーンを抜け、小岩駅方面へと向かいます。
外鳥居
手水舎
ミツバチがブンブンたかって、とても濯げません・・・。
手水舎がミツバチの水飲み場になっているようですｗ
拝殿
落ち着いた木のエネルギーですが、威厳のある高次元エネルギーを内包しているようです。
摂社（国常立尊）
ハートチャクラに真っすぐ、ドスッとくるエネルギーです。
拝殿隣の広場
何というか、この広場からかなり心地よいエネルギーを感じます。
体に染み込む感じです。癒されて体力が回復しました。
【小岩神社】
小岩駅の近くに到着です。もともと参拝する予定はなかったのですが、駅の近くにあったので参拝することにしました。
外鳥居
これも常温寄り水のエネルギーかな・・・。
手水舎
うーん、この手水舎のエネルギー好きです。
”石清水”ってイメージです。
門
拝殿
水でできた鏡面のような、穏やかなエネルギーです。
このエネルギーもここちよいです。
草履の摂社
ちょっと、草履とかに欲望の念を感じます。
和魂神社
水のエネルギーですが、陰寄りの刺すエネルギーがチクチクを主張しています。
まわりには大きなカラスたちが、縄張りを主張するように鳴いています。
うーん、参拝している間もプレッシャーをかけられました。
水神社
井戸を祀っているみたいです。
富士塚らしき摂社
稲荷
拝殿が清涼なのも、周りが陰を請け負ってくれているからでしょうね。
（2018.7.16）