柴又帝釈天(東京都葛飾区)

さて、江島リトリートツアーの翌日、柴又帝釈天に行くことにしました。
というのも、naomingoさんに依頼した守護天使リーディングで、帝釈天（インドラ）らしき存在の姿が現れたからです。

守護天使のリーディングアート
https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12366214527.html

帝釈天として思いつく場所が、男はつらいよの帝釈天と東寺のものしか無く、都内に折角来たのだからお参りしようと思ったのです。

まずは、宿近くの南千住の素戔嗚神社に挨拶に行きます。
軍神としての位置づけで、素戔嗚とインドラは似た位置にいるのかもしれませんね。

【素戔嗚神社（南千住）】

外鳥居

狛犬

拝殿

破邪系の白く軽やかかつ中性的なエネルギーが流れています。

飛鳥社（浅間摂社）

お参りを終え、柴又へと向かいます。

駅に帝釈天の看板が・・・。

レイキの第一シンボルのようなひし形のぐるぐるの紋が・・・。
エネルギーと関係あるのでしょうか。

柴又駅前の寅さん像

寅さんを見送るさくらがいい味を出しています。

帝釈天参道へと向かいます。

地面から、既にビリビリと清涼なエネルギーが出ています。
不動尊と近いエネルギーですが、こっちは白っぽい金色が入る感じです。

”南無妙法蓮華経”の石碑

さらに進むと、味のある商店街になっているようです。
レトロコンセプトの観光街って感じです。

浅草と比べると落ち着いている雰囲気です。
まだ外国人が訪れる定番スポットになっていないからですかね。

そうこうしているうちに到着です。

【柴又帝釈天(東京都葛飾区)】

二天門

増長天・広目天を安置しています。残りの２つの方角を守護する天部は、
南大門に安置されているようです。

手水舎付近

観音様の水かけだったり、蛇塚になっていたり、仕掛がたくさんですね。

さて、帝釈堂へと向かいます。

帝釈堂

かなり強力で温く、中性的にも関わらず体全体を癒し包み込むような強大かつ優しい存在を感じます。

”よく来た、上がりなさい。”

とメッセージが降りてきたので、昇殿しました。
（ここから先は、当然撮影不可です。）

赤いじゅうたんの所で挨拶し、お祈りと瞑想をしていると、金色の中国的な甲冑を来たような中性的で細いが、力強い武将のイメージが現れました。

”あなたが正しい、やりたいと思う通り、自分の意思を貫き力強く進みなさい。私はあなたをずっとサポートしよう。”

と、メッセージ頂けました。アメリカに行ってから、ずっと不調が続き、そして八王子城跡のネガが追い打ちをかける日々でしたが、温かく力強いエネルギーが絶えず降り注ぎ、体全体を包み、浄化してくださっているようでした。

これは、お札を買わねば！

とお札を買おうと思ったのですが、祈祷を3,000円～できるようなので（3,000円の祈祷には普通サイズの木札が付きます。）、お願いすることにしました。