【瞑想】F15 陰の時代の探索 | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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最近、スターウォーズの1~8迄と、本のプリズムオブリラを読みました。
プリズムオブリラは既に持っていましたが、ガイドから読むのにストップがかかっており、読めませんでした。しかし、最近になりGOサインが出たため読むことにしたのです。

これらによる気づきなどは次回の記事にまとめるとして、これらを見た頃瞑想をしたら、関連していそうなビジョンが得られたので、今回はまずそちらから記事にしたいと思います。

 

今回は敢えて文字だけの記事にします。”黒い群衆”にアクセスしてしまうと大変でしょうし。

 


【音源】ヘミシンク ゲートウェイ フリーフローF15


---【瞑想により得られた内容】---
雲の上の層に浮かんでいると、飛行機雲のようなものが現れ、バッテンを形作った。
何かの予兆だろうか?戦闘機が飛んでいる。


波動が急に落ち、危険を感じたため、雲の上に棲む多数の高次元存在たちにかくまってもらうことにした。
(雲の海には人のガイドが多くいて、高い波動帯のなかでそれぞれの人を見守っている。)
雲にくるまれ、高く白い繭のような波動の中で、ネガを少しずつ抜いていく。


”支配系宇宙意識体の軍隊”と思しき黒紫に光る膨大な数の球の群衆が、こちらの雲海へと向かってくる。
私は、高次元存在たちの雲海の波動を使いながらエネルギーを集積・凝縮し、前線に光の壁を作り、対応する。


黒紫に光る群衆に光の壁を当て、お互いが相殺するように昇華していき、領域をせめぎあっていく。
このままでは、消耗戦になり、しかも一部の黒い勢力が雲の中に侵入してくる恐れがあったため、意を決して、黒い群衆の核となる存在を叩くことにした。

雲海のエネルギーと霊線をつなぎつつ自分の周りに強い結界を保持しつつ、黒い群衆の中に飛び込んでいく。その中心となる黒いエネルギーの存在を探す。


そうすると、それ相応の存在にアクセスできたようだ。


フルローブと上部が三日月の形をした木の杖を持っており、強烈に黒く重たいエネルギーを発している存在のようだ。
杖の先には、コバルトブルーのサファイアが埋まっている。(赤ではない・・・。)

ローブの周りからは、鮮烈なコバルトブルーのエネルギーが燃え上がっている。
シリウスAの意識体から発せられるようなエネルギーも内包しているようだ。


どんどん近寄ってきて、自分の体と一体化してしまうような感覚があった。
純ルビーワンドと、純銀ナイフを使い浄化を始め、トーラス浄化を続けると少しづつ解消されてきた。黒いエネルギーを分解し、その場の高次元存在たちに手伝ってもらい、高波動な虹色エネルギーに変換していく。


(この状態は、おそらく自分の魂の中にあった、支配系宇宙存在たちの意識の一部と向き合った結果だと感じる。)

---瞑想により得られたビジョン ここまで---



【瞑想により得られた内容を考察】
得られたビジョンを考察してみました。

・黒い中心の意識体は、支配系宇宙存在たちの意識集合体のような存在ではないか。

・元シリウスAなどの存在の意識なども飲み込んで巨大化しているようだ。

・ネガの底のような意識場を作り、比較的高い波動の意識存在たちも、その場に捉え逃げられない状態を作り、ディセンションを繰り返し繰り返し行い、強烈なネガの場を肥大化させており、その核である意識体の存在が宇宙戦争の暗黒卿と呼ばれるような存在だったのではないか。

・これらの肥大化したネガは手が付けられない強烈な場を作り、それが今虚無と呼ばれる場所と繋がっていると考えられる。

・もともと、それに近い場があり、宇宙戦争によりかなりの肥大化がなされ、強力になったと考えられる。

(もしくは、光(陽)と闇(陰)はトーラス循環しているため、関連する範囲のトーラスの波動が数段階下がったという表現が正しいのかもしれません。)


・暗黒卿はひとりではない。要所要所で、核となる支配系意識体がいて役割を果たしていたのではないか。

これは、各時代地域に魔王と呼ばれる存在がいるのと似ていて、支配系意識集合体が多くの人・時代・地域に蓄積されればその度に誕生する。

とりわけオリオン戦争においては、その規模はけた違いに大きかったのではないか。

(2018.2.10)