アイヌの民芸品と北海道後に変わってきたことと課題 | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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※top画:readingartmelt.amebaownd.com

北海道に行き、だいたい10日くらい経ち、その間にアイヌの民芸品などを集めましたので、それを紹介したいと思います。

アイヌの工芸品は、バブル期の中古品などを探せば、かなり安価に手に入れることができます。特に嵩張って重たいものは結構安価です。
その中で画像を見て、エネルギー的に必要なものを選べばいいのかなって思います。

一方で、小物や衣装、祭具などは高価で、なかなか手がだせません。
(本当はマキリとかの小刀が欲しかった・・・。)



祭具の玉飾り(タマサイ)





アマテラスのような厳しめの女性性のエネルギーが流れています。
巫女っぽいようなエネルギーで、青というよりは、”赤”って感じなので珍しいですね。



木彫りのクマ




ビリビリいがらっぽいノドに来るエネルギーが流れていますが、水のエネルギーはあまり感じません。土や陰(B)というエネルギーの方が強いように思います。
アイヌの源泉がシリウスであるとするなら、シリウス人は、AとBの力を統合し使えていたという考え方を裏付けるような感じですね。

また、クマは山の神としても扱われていますので、土属性なのは納得できます。


木彫りの夫婦像


ローズクォーツや、ウェンドウィルソン石から来るような優しさと愛情が一緒になったエネルギーが放出されています。
夫婦の理想の空気感とかエネルギーが出ていて、高さ33cmと嵩張りますが買ってしまいました。

ガイド(N)イチオシの品らしいです。
(落札価格は100円という・・・。)



木彫りのスプーン


なんだか、ティースプーン程度の小さなサイズのスプーンですが、土のようなピシピシ来る痛いエネルギーを放出しています。
彫られている模様や、作った人に拠るんでしょうね・・・。



コロポックルのキーホルダー



プラスチック製のキーホルダーなので期待していませんでしたが、ピシピシ来るエネルギーが感じられます。でも土とか陰寄りかなぁ・・・。



参考までに、我が家のシリウスAを感じる水のエネルギーのパワーストーンを貼り付けます。


シリウスAを感じる石たち




これらのアイヌの民芸品からはシリウスA特有の、強力な水っぽいエネルギーが感じられませんでした・・・。



祭り用の服や前掛けからは、強力なシリウスAを感じるのですが、そもそも売ってないという・・・。売ってても10万単位とか・・・(´・ω・`)。

時期か来れば手にはいるのかもしれませんね・・・。


参考:アイヌの祭り用の服や前掛け



【北海道後に変わってきたこと】

北海道に行って、2つのことができるようになったと思います。

出来るようになったこと①:
色々な高次存在と繋がり、その高次存在やハイアーセルフが司るエネルギーを扱えたり、それに属性変更できるようになった。

・ルシファー系の堕天使:悪魔系・陰系のエネルギー
・六枚羽根の天使 :陰陽統合のエネルギー
・白蛇、アシュタール :創造主(7層)や純粋な光のエネルギー
・シリウスの神官 :シリウスA・シリウスBの水・虚無のエネルギー

これらを上手く使えば、例えば、体を纏う属性は、ルシファー系の陰系のエネルギーで、自分が放出するエネルギーは、創造主の7層のエネルギーなんて使い方もできそうです。


今の魂の直近・直属の分岐の幹を辿れば、今の生に関係するハイアーセルフと繋がりますが、全く違う属性の生もやっているはずですから、違う属性(幹や枝)のハイアーセルフにも繋がれるんじゃないかって思っているんです。

それを使い分ければ、違う属性に一時的に変われるし、それを使いこなせると思うんですよね。

で、それを使う資格は、そのエネルギーを感じられることだと思います。
つまりは感じることのできるエネルギーは自分がゆくゆくは使いこなせるエネルギーでもあるという考えです。


出来るようになったこと②:
目の前の存在のより高次な存在とアクセスできるようになった。

自分自身の幹を複数辿り、大元の高次元の存在とアクセスできるようになったということは、目の前の存在のエネルギーの源泉を辿ることもできるということ。
今までは相手のハイアーセルフにアクセスする際は、シータの創造主にお願いしたりして呼び出していましたが、自分で幹を辿ってアクセスできるようになったということです。

ではどういう風にアクセスするかというと、相手の魂を中心に置くイメージをして、その魂の経路を世界とするイメージをします。

その世界を中心に置いてる魂にシータの拡大法の逆、縮小法で統合するというイメージです。結構集中力を使いますが、目の前の存在の波動がグンと見違えるように上がります。

その応用で、元気の無い精霊を活性化させたり、土地の大國魂とのつながりを強めたりアクセスしたりできるのだと思います。


単純に、高次の自分を思い出し、そのエネルギーを身に纏えば、目の前の存在も影響を受け臨界点を達し活性化され、高次の状態が一時的に姿を現すという理屈も成り立つと思います。



よく、ファンタジー物語などで、高次のマスタードラゴンなどと会ったとき、主人公自身は自分の大元の魂の経路に気づいていない段階でも、


マスタードラゴン:「○○神○○の息子よ、よく来た。」


など、相手のエネルギーの根本を察知し、メッセージを発信することができるというわけです。



また、今まではっきりと認識していなかった、”風”のエネルギーや、”空”のエネルギー、”陰”のエネルギーなどとの関係性もできてきたみたいです。

ガイド曰く、これらのことは、”神の子池”が重要なキーになっており、それに行ったからこそ起こってきた変化変容だそうです。それも予定通りだとのことです。



【これからの課題】
じゃあ、これらのことができるようになったとして、これからの課題としては、

・アイヌなどの過去生で送った、人と調和し、自然と調和し、心から安心し愛し愛されながら生活する感覚を思い出し、それによる気づきを得て実践していくこと

だそうで、まだ臨場感をもって思い出すことはできていません。
その”臨場感をもって”ということが、自分の中で一番ネックになってます。
自分のなかでまだ、アイヌの生の記憶が大切なものだと認識していないからです。

ガイド曰く、その”臨場感をもって”思い出すには、上記の2つのスキルが必須で、それを情熱をもって駆使して思い出していくことでクリアしていくようです。


そんな感じで自分自身を掘り下げていきたいと思います(`・ω・´)ゞ


(2017.2.16)