十国峠(静岡県函南町)と箱根神社①-2(神奈川県足柄下郡箱根町) | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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【箱根神社①-2(神奈川県足柄下郡箱根町)】


さて、九頭龍神社への参拝を終え、箱根園から箱根神社の方へと戻ります。
本当はバスで戻りたかったのですが、1時間に1本くらいしかないので、渋々4kmを歩いて戻ることにしました・・・。


箱根園の案内板





箱根園を通り過ぎると、かなり湖岸の道の木々から強力な土のエネルギーが発せられていることがわかります。


かなり手が圧迫されてキュウキュウする感じがあります。

箱根 山のホテル付近の木々



この桟橋手前の木々なんか画像からでも痛っ!!って感じるほどです。


桟橋の方へと向かってみます。




桟橋あたりの風景


そして右側の木から強烈に呼ばれましたので、2礼2拍手で挨拶しました。


呼ばれた木


そして、フッとメッセージが降りて来ました。
なんだか、使命の課題の一つである、人里離れて、「湖のそばで(ログハウスなどで)一定期間暮らす。」ということに関連するメッセージらしいです。


”あなたは、湖のそばで暮らすには、水の精霊とつながりそれとだけ仲良くしていればいいと考えているかもしれないけど、私たち木々や植物・土の存在たちと仲良くなることも、生活を成り立たせるのには必須だよ。
あなたが参考とする、アイヌの人たちもそれらをきちんと解っていたはずだよ。”



うーん、たしかにアイヌは”万物に神が宿る”という考えで、敬い調和していましたね・・・。

(きっとバスに乗れなかったのも、この存在たちと会う課題があったからかもしれません。)


そしてようやく箱根神社の方に戻ってきました。
逃げるように退散したので、取りこぼしがあった分を回収しようというわけです。

湖岸の大鳥居


なにやら人が並んでいます。
撮影のために並んでいるようです。


並ばずに済む脇の岩場から撮影しました。
やはりいがらっぽいエネルギーで、土とか陰とかいうイメージです。




拝殿に向かう鳥居前


正午を過ぎ、人が増えてきたようです。
人がたくさんいるお蔭で、張りつめた空気と監視されている感覚が薄れてありがたいです。


神輿庫




やはり重厚な瞑想系というか陰系です。



弁天社



弁天なのに、陰系のエネルギーです。



箱根七福神




稲荷をスッキリさせたような陰系です。
赤と黒の四角いコミカルな扉も気になりました。



神楽殿前の狛犬




”獅子”って風貌でかっちょいいです。
色と形から受ける印象とエネルギーがマッチしてます。





さて、大室山へ行こうと伊豆高原を通ります。
そうしていると、道々から、かなり強力で軽やかな”空”のエネルギーを感じられるようになりました。





大室山へ行くのは、これらのような”空”のエネルギーを感じる目的だったため、

”この辺でいい場所があるなら、わざわざ南伊豆まで行く必要もないよね・・・。”

と考えました。



そうしていると、ちょうど良いところに、
”十国峠ケーブルカーレストハウス”
という施設を見つけました。道の駅になっているようです。




というわけで、ちょっと停まることにしました。



【十国峠(静岡県函南町)】

十国峠ケーブルカーレストハウス周りの風景







かなり”空”のエネルギーが強力です。
せっかくなので、ケーブルカーに乗ることにしました。


十国峠ケーブルカー





ケーブルカーからの景色








上の駅に到着。



こうして見ると下のパーキングエリアから、意外と高さがあるようです。



室内展望所





さて、峠の道を散歩します。

十国峠の景色



峠の道



峠の道とその草たち




空のエネルギーと草木などの土のエネルギーが混じっている感じです。
土はどっしりしている感じなのですが、空が混じっているので、土の塊が上に浮かび上がるようなエネルギーイメージです。


峠の芝生から見える雲たち



今回一番気になったのはこの雲です。
デカイ恐竜が何体か飛んでいるようにも見えます。


エネルギー的には、強力な浮かび上がるエネルギーが刺すように来ます。


峠から雲の距離も近く、降りてきているようにも思えます。


高い場所ほど、空のエネルギーを感じ易いようですね。



ここからは、赤いフジツボのような大室山を望むこともできます。



ここちよい高原のような解放されたエネルギーを感じます。


その後、峠の景色を楽しみ、戻りました。







(2017.2.12)