シータ応用DNA講座③(イニシエーションと寄生虫・ハートチャクラの反応) | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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実践を通し、既存の考え方に私自身の気づきをMIXし、
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※top画:readingartmelt.amebaownd.com

さて、応用DNA講座レポの3回目です。
今回は、異色の日記にしてみたくなりました。

実際にボクの体に起きた、受講中の大きな変化について書きたくなったのです。


【イニシエーションと寄生虫】

実は、応用講座の内容ではないのですが、自分自身の浄化のために、アロマを勧められており、オレガノのオイルを購入しました。

 

この応用講座では触れないのですが、シータではこれを使って、服用することで寄生虫の除去などもできるらしいのです。

 

でも、今回はお試しとしてアロマによる浄化として使ってみようと購入したのです。。。

で、何回か使って嗅いでみたり、アロマのビンを握ってみたりして、その場はそれで終わったのですが・・・。

 

そして、応用講座2日目が終了したその夜・・・。

 

なんだか、自分でも今まで感じたことの無い息苦しさと無力感を感じ、中々寝付けませんでした。


「なんか、こんな風に毎日ブロック解除したり、遠隔浄化したり本当に意味あるんだろうか・・・。スピが無くなってしまったら、自分に価値はあるんだろうか・・・。今、スピの世界で感じているものは全てまやかしで、ただ自分は精神病にかかっているだけじゃないか・・・。全て、高次元に振り回されて自分のやりたいことはできないじゃないか・・・。すべてをいったんやめてしまって、本当に自分が望むことを一から探したほうがいいんじゃないだろうか・・・。今の状況を終わりにしたい。やめてしまいたい・・・。」

 

普段なら、絶対に考えないような思考に支配されて・・・。


それでも、とりあえず寝たらきっとスッキリするだろ、こんな問いの答えなんて考えるだけ不毛で、気分が落ちている時に考えるもんじゃない。


さっさと寝よっと・・・。

 

 

・・・。

 

 

【その日の夢】
ガラス張りの教室みたいな部屋を外側から覗いてみている自分が居て、その内側に向こう側のドアから2人の人が入ってきました。

 

ひとりは、体をだらんとしながら、トレーナー・スラックスで暗い生気のない顔で入ってきた、中年の細い男の人。スキンヘッドに近い短髪で彫りが深い顔ですが、思い詰めていて教室の床しか見ていない感じです。

 

もう一人は、全身黒のロングコートで黒いハットをかぶっている。20代~30代の男の人。

 

 

黒い人:「さーあ、良く決心してくださいました。これで全てが上手くいきます。」

 

黒い人に案内されて、生気のない人が教室の真ん中に来ます。教室の外側には2~3人の監視員がいて、直立不動です。

 

良く観察すると、生気のない人の左手には、近未来のようなオモチャのような、銀色で先の部品が所々メタリックブルーで作られている銃のようなモノを持っています。

 

黒い人:「さあさあ、その位置で、私の案内に従って銃を引いてください。ゆっくりと5・4・3・2・1・0とカウントしますので・・・。」

 

生気のない人は、猫背のまま立ちながら自分の左のコメカミに銃口を向けました。

 

 

黒い人は相変わらず、ニヤッとした笑みを浮かべながら、生気のない人を視ています。

 

 

黒い人:「5・4・3・2・・・。ちょっと待ってください。」


黒い人が、生気のない人の銃口の角度を直させる。


黒い人:「いいでしょう・・・。さあ、気を取り直して・・・。5・4・3・2・1・0。」

 

ゼロのカウントと同時にバシュッと銃口から、生気のない人の頭を貫通し、反対側の頭から、青い顆粒のようなものが飛び散り、床に転がる。頭からは粉末のようなものが湯気のように煙を立て、生気のない人は床にどしんと倒れ込む。

 

まだ、意識のある生気のない人に、黒い人がニヤニヤしながら話かける。


黒い人:「おめでとうございまーす。これであなたはめでたく死ぬことができました。あなたの体は余すところなく全て利用されますので、ご安心くださーい。後のことはお任せくださーい。」


生気のない人が動かなくなり、茫然と立っている自分。

 

 

(・・・。本当に撃って亡くなってしまったんだ・・・。でも、死ぬのを選んだのは、あの人だし、その前にどんな契約があったのかも知らないし、止めることはできなかった・・・。)

 


そんな気持ちを感じながら、ただ衝撃をうけながら立っていました。

 

 

・・・。夢から醒めて・・・。

 


うえっ、まだ気分が悪い。寝て起きてもまだ気分が落ちてる・・・。

 

さすがに、こんなにはっきりとネガの夢を見ることは、なかなか無いので、気になってしまいました・・・。


そして、3日目の応用講座が始まる前に。その辺りのことを森さんにすべて話をすると・・・。


森さん:「
なんだか悪いことをしちゃったな。多分、それ寄生虫の意識体かもしれない。そのアロマを、何日か、ある方法で飲用していくと寄生虫が苦しくなって、その苦しんでいる意識体を宿主に送るんだよね。

 

で、その意識によって、”死にたい”とか”全てを終わりにして消え去りたい”とかいう気持ちが起こるんだよね。

 

まさか嗅いだだけで、そんな風になるとは思っていなかったから伝えてなかったんだ。なんだか悪いことしちゃったな。本当に敏感なんだねw


ああ、ボクが落ち込んだのは寄生虫の影響で、その感情だったんですね・・・。


森さん:「
で、その夢のことを聞いている途中に、上から”イニシエーション(通過儀礼)の一種だ”ってメッセージが降りてきたよ。

 

つまりは、トウヤくんが新しい自分に変わっていく準備ができてきたってことみたい。良かったね!

 

・・・。うーん、良かったのか、悪かったのか・・・。

 

 

 

 

 

※寄生虫は、ほとんどの人のところに居るそうです。

 

森さん:「だって、刺身とか食べるでしょ?まったくゼロって人は少ないと思うよ~。」

 

ですって。ちなみにボクにも居たってことがわかりましたねwww

 

 

 

 

 

【ハートチャクラの反応】
次日記で紹介しますが、深い掘り下げの演習見本(デモ)として、森さんとT子さんがセッションしているのを見ているときに・・・。その発言内容のひとつとして・・・。


T子さん:「なぜ、自分が孤独を選択したらいけないんだろう。その方が自分が成長できるし・・・。”愛”って必要なんだろうか、”愛”さえなければよかったのに。」


えっ!?今更、”愛”に対するブロックが出て来るのか・・・。
こんなシータのほとんどを受講している方々で、そんなところはとっくに通過しているはずなのに・・・。


でも、しばらくして、鈍い波動がビィーンと体の中に浸み込んでくる感覚があって、思いっきり咳き込んでしまいました。

 

ゲホッ、ゲホッ・・・。

・・・なにこれ・・・。


咳き込むのがしばらくして治まって来たら、今度は心臓の裏側の背中の内壁あたりが、ずっと筋肉痛のように痛み出してヒリヒリしてきました。

 

 

イテテテテ・・・。

・・・うえぇ、ナニコレ・・・。


そのことを森さんに話すと、

森さん:「ブロック同士が共鳴して、反応しているみたいだね。目の前でクライアントが持っているブロックが表層に出て解消されていく様子を見ていると、それに触発されて、似たブロックを持っている人はそれに反応してブロックが疼いたり、表層に出てきたりするんだよ・・・。

 

なんていうか、”反応して、ブロックが顕在化して良かったね!おめでとう”という類のものなんだ。

 

でね、ブロックは根本を解消したと思っても、他のブロックと何重にも糸が絡まるように関わっているんだ。だからこそ、幼少期の大きなブロックは何回も出て来るし、今回もひとつの”愛”の形のブロックが出てきて、しかもトウヤくんにもそのブロックがまだあるってことなんだよね。


でさ、本人は何回やっても、同じようなブロックが表層化してキリが無いと思うかもしれないけど、周りから見ると、毎回毎回、自分が変わってきてどんどん波動自体は軽くなっているんだよ。


うーん。奥が深いですね・・・(´・ω・`)。
やっぱりブロック解除はルーチンワークに組み入れるべきものなんですかね・・・。大変だ。

 

 

その後2日間くらい、ハートチャクラの背中側の物理的なような痛みに苦しみ、落ち着いてきました・・・。

 

 

ゲホッ、ゲホッw

 

 

(2016.10.14~16)