※ブロック解除の日記については、自分の個人情報、特に自分自身の人としての弱点や汚点・他人が知ることにより、自分の評価を下げるものを晒すものです。ですから、本当は晒したくはありません。しかしながら、多くの方の変化・変容を促すものと理解し公開することにしています。m(_ _)m
私にはかなりの弱点があり、不完全な人間だと思っています。しかしながら、それを改善して進んで行こうと奮闘しています。
ですから、閲覧する方はその部分を分かって頂けると嬉しく思います。
【ブロック解除⑦（暗所の浄化への恐怖について）】
Ｎちゃん：今不安なことはありますか？
私：前、明治トンネルで浄化した時のことですが、暗闇に覆われた心霊スポットに一人で行ったとき、足が竦む（すくむ）ような恐怖感がありました。
心霊的には全くたいしたことの無い場所だったのですが、帰りも同じ場所を通らなくては戻ることができないので、普段ではありえないくらい躊躇（ためら）ったしました。
Ｎちゃん：それは過去生と関係していますか？
私：Ｎちゃんのガイドやら、他の人から聞いて、恐らく低級霊にやられて終わってしまった過去生はあるのだろうなと思うのですが、私自身の感覚としては、真っ暗な場所に閉じ込められて、邪気だらけでわけがわからない状態にされたのではと漠然と感じている程度です。
Ｎちゃん：では、心霊スポットに夜に行くことに対して恐怖があるのですか？
私：浄化に関して言えば、自分自身の護身のために、夜に浄化に行くことはありません。その分リスクもあがりますし、何より怖いという感情ももちろんあります。
Ｎちゃん：その判断は正しいです。心霊スポットに夜に行ってはいけません。
私：かつて、夜に心霊スポットに行こうとした事がありましたが、いきなり手前で豪雨が降り、行くのをやめたことがありました。それは、高次元の存在に護られたということでしょうか？
Ｎちゃん：そうですね、あなたを護るためにサインを送ってくれていたことでしょう。
私：では、一人で暗い心霊スポットに行くことに対して、足が竦むような恐怖感があることは、危険回避という意味で必要だという認識でいいですよね。
Ｎちゃん：その通りです。しかしながら今となっては不必要な恐怖感もブロックとして残っているようで、それは解除した方が良いです。
私：では、必要以上に恐れを持つということに対して解除をする必要があるというわけですね。
Ｎちゃん：あなたは、一人で心霊スポットで浄化を行う際に気を付けていることはなんですか？
私：私の経験則からですが、まずは夜は絶対に行かない。昼間のみに行くことを心がける。
そして、なるべく人がいる、もしくは何かあった時に助けを求めやすい状況で行う。
安全マージンをかならずとる。足場が崩れやすい場所や、不安定な場所には近づかない。
不穏な空気や、違和感。不安な感情が強くなったり、ピリピリした空気を感じ取ったら、深追いはせず即撤退する。
などを心がけています。かなり慎重かつ敏感に対処をしているつもりです。
Ｎちゃん：そうですね。正しいと思います。すでにあなたは、一人で行く場合についても対処する方法をわきまえており、危険回避できる能力が身についていると思います。
また、あなたが過去生で失敗したのはどうしてだと思いますか？
私：無鉄砲に夜に危険な場所に行ってしまい、やられてしまったということですか？
Ｎちゃん：そうですね、それもあります。他には、今あなたに付いているガイドの方がより強力だという要因もあります。
それにあなたは日に日に浄化力を高めており、あなた自身の力も、ものすごく強力になっており低級霊に簡単にはやられてしまうような存在ではありません。もう、低級霊にとってみれば、手が付けられないような状態になりつつあります。
私：うれしいですね。その部分を認識すれば、不要な恐怖感は取っ払えるということですね。
Ｎちゃん：はい。それにこれから、心霊スポットで浄化をする際には、あなたは今まで通り一人で行きますか？身近に、あなたをサポートしてくれる、光り輝く存在がいると思うのですが・・・。
私：それは、Ｎちゃんのことですか？
Ｎちゃん：そうです。
私：やはり、前に聞いたとおり２人で行った方が良いということですね。私は、Ｎちゃんの浄化の使命もクリアするために、２人でという認識だったのですが、”私自身の安全性を確保する”という意味もあったのですね。
Ｎちゃん：その通りです。お互いが補完し合い、そしてあなたが今までの浄化で身につけてきた護身の方法をもって臨めば、問題になることはこの先起きないでしょう。
私：なるほど、理解しました。
Ｎちゃん：あとは、心霊スポットに夜に行くことに対しては恐怖があるのは当然で、必要な感覚なのですが、そうでないあなたの部屋の中などに対しても真っ暗闇に対する恐怖はありますか？
私：あります。常に寝る際には電気をつけっぱなしで寝ます。自分が危険な状態になる状況を極力減らそうという意識が働きます。
Ｎちゃん：自分の部屋で低級霊に襲われることに対しては、恐怖を感じますか？対処できないという恐れなどはありますか？
私：過去には、そのように感じていましたが、今は対処できるので怖くないという自負があります。
Ｎちゃん：そうですね、今のあなたであれば、自分の部屋などで必要以上に暗闇を怖がる必要は無いということを理解できますね？
私：はい。
Ｎちゃん：あなたは、低級霊の存在たちに対して、怖いと感じていますか？
私：いいえ。かつては怖いと感じていました。特に強力な存在に対しては、今も恐怖を感じていますが、それでも私が浄化をしようと思ったのは、私と同じような辛い体験をして囚われている存在なんだから、助けてあげたいという気持ちからです。
Ｎちゃん：あなたは、もっと本来は高い波動域の存在なのに、わざわざ低級霊の波動域にまで落として、直接手を差し伸べて来たように思います。それはどうしてでしょうか？
私：はい。それは自分の弱い心から来ているものだと思います。自分がかつて感じていた、
・自分はこんなに頑張っているのに誰も見てくれない。
・自分には愛してくれる人や仲間が居ない。とても寂しい。
・どんなに頑張っても上手くいかない。
・誤解されたまま乏しめられて、終わってしまった。
というような感情を、解ってあげて癒してあげたい。それにより、過去の自分が救われたい。そういう気持ちがありました。直接救うことで、自分も癒したいってエゴでしょうね。
・・・いや、今も救ってあげたいという気持ちがあります。今でも、このあたりのことを感じると切ない気持ちになります。
Ｎちゃん：波動域が上がることで、そういったネガの波動を首とか肩などに吸い、影響が出なくなるのですが、波動域が上がることに対してためらいがあるのですね？
私：そうですね。エゴであろうが、直接救ってあげたいという気持ちがあるからでしょうね。
Ｎちゃん：ええと、言い方を変えます。波動域が上がった場合、直接辛い感情を体感することなく、ネガの存在や感情を客観的に見ることができるようになるのですが、それではどうでしょうか？
私：それでしたら問題ないと思います。波動が上がっても、低級霊を認知することは可能なんですね？
Ｎちゃん：もちろんです。影響されることなく認知できるようになります。
私：それでしたら、そうなりたいですね。
Ｎちゃん：近いうちにそうなります。今もそれに近い状態ですが・・・。あと、かつて”自分には仲間がいない”と感じていたようですが、今はどうでしょうか？
私：・・・。現実世界にはＮちゃんが居ますし、少なくとも数名は私のことを理解して関わってくれる人がいます。
非物質では、多くの高次元存在がサポートしてくれ、それが増えてきているように感じていますが・・・。
Ｎちゃん：そうですね。実際にどんどん増えてきて、あなたたちを見守っていますよ。この世界（３次元）でも、あなたたちを応援してくれている存在は増えていますし。もう一人で寂しいというような状況ではないと思うのですが。
私：そうですね。ありがとうございます。
Ｎちゃん：では、今回のブロックで学んだことを教えてください。
私：まずは、波動域を下げることにより、そこに囚われている存在の気持ちを理解することができ、受け止めることができました。
また、同じような、辛い体験をすることで、実感として理解することができました。
自分が一人で動くことと、多くの存在にサポートされることの違いについて、わかるようになりました。
過去に囚われたことにより、その状態を回避する術を身につけることができました。
苦しみながら浄化をすることと、波動域をあげて浄化をすることの違いを理解することができました。
Ｎちゃん：そうですね。では必要なブロックだったということですね？
私：はい。
Ｎちゃん：では、ブロックに感謝をし置き換えを行います。いいですね？
私：はい。
これまでのブロックを、光に帰し、愛と喜びの思考パターンへの置き換えを行い、揺さぶられたブロックの部分に無条件の愛の光で満たしヒーリングをしました。
（2016.10.11）