ブロック解除⑤(お酒について)と欲求を抑える方法・共感覚など | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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実践を通し、既存の考え方に私自身の気づきをMIXし、
新しい価値を創造・共有し、循環していきます。

全ての大いなる自己とそれに関わる全ての方の幸せを求めます。

※top画:readingartmelt.amebaownd.com

※ブロック解除の日記については、自分の個人情報、特に自分自身の人としての弱点や汚点・他人が知ることにより、自分の評価を下げるものを晒すものです。ですから、本当は晒したくはありません。しかしながら、多くの方の変化・変容を促すものと理解し公開することにしています。m(_ _)m


私にはかなりの弱点があり、不完全な人間だと思っています。しかしながら、それを改善して進んで行こうと奮闘しています。


ですから、閲覧される方はその部分を分かって頂けると嬉しく思います。


【ブロック解除⑤(お酒について)】
Nちゃん:今不安なことはありますか?


私:毎日、お酒を飲まずにはいられなくなってしまうことです。


Nちゃん:それはどうしてですか?


私:部屋に居てやることが無く、手持無沙汰な時に、特にたくさん飲んでしまうのです。依存症に近い状態だと思います。


Nちゃん:飲まないとどうなりますか。


私:漠然とした不安感があります。モヤモヤするような・・・。


Nちゃん:部屋で飲酒を始めるようになったきっかけは何ですか?


私:今の仕事の研修期間に、修行先の施設に1年勤めていたことがあって、そのときに一緒に組まされた同僚のおばさんによるパワハラがきっかけでした。

 

Nちゃん:過去にそのことと向き合った機会がありましたか?


私:はい、ありました。けれども、こうして出てきたということは解消されていなかったんですね・・・。

 


そのときの状況と、シータを知る前に向き合った時の記事がこちらです。

http://ameblo.jp/tohya0109/entry-12148065303.html

 

 

Nちゃん:そのときのストレスを一時的に忘れるためにお酒を飲み始めたということで宜しいですね?


私:はい、でも根本的には解消されませんでした。飲んでも考えても、解決の糸口がみつかりませんでした。結局そのことは、”解決できないように仕組まれたことだった”ということに後程気づきましたが・・・。


Nちゃん:では、お酒を飲むことでは、その不安や苦しみを解消することができないということが解っていますね?


私:はい。


Nちゃん:また、職場がすでに異なるため、同じような状況が、二度と引き起こされないということを理解しても良いですか?


私:はい。お酒を飲むことは、その時の状況が心の傷になっており、それを回避するためだったということですね。そして、もうその状況が起きないため、飲酒をして紛らわす必要が無いということですね?


Nちゃん:はい。

 

 

(シータのブロック解除を良くされている方でしたら気づかれると思いますが・・・。職場のおばさんのブロックはまだありますが、一旦は見送りました。)

 

 

ブロックで学んだ事を認識した後、すべてのブロックを、光に帰し、愛と喜びの思考パターンへの置き換えを行い、揺さぶられたブロックの部分に無条件の愛の光で満たしヒーリングをしました。

 

Nちゃん:このまま深酒を続けていたら死んでいたみたいだよ。かなり喜んでる。


私:こわっ・・・。でも依存症ってそんな簡単に治んないんじゃないの?


Nちゃん:剣(ツルギ)が立っているイメージが見える。強い意思と信念により克服しろってことみたい。あなたにはできるって・・・。
ええと、飲むなってことじゃなくて、飲んでもいいけど、深酒はするなって・・・。


私:はい・・・。そういえば、酒飲むとチャネルし易くなるんだけど、それは関係あるの?


Nちゃん:人に拠ってタイプは違うんだけど、あなたは、多少飲んだ方が繋がり易いって。だからこそ、多少飲むのは問題ないってことらしい。とくにストレス解消とか娯楽という意味で、あなたは少量の酒がベストだってさ。

 


私:酒を飲みたいときに、受容体らしきものが荒ぶるじゃん?飲みたいのが飲めない渇望感というか・・・。

 

受容体らしきもののイメージに近いもの

 


で・・・、そこにアクセスして『飲みたい気持ち』を正面からフォーカスするとだんだん気持ち良くなって、スッキリしてくるんだよね。
そういうのも有効なのかな?


Nちゃん:そうだね。有効だって言ってる。


私:そういえば、Nちゃんもダイエットしているよね?どうしても食べたいときにさ、同じ方法使えるんじゃない?”食べたい気持ち”に真正面からフォーカスしてヒーリングする要領でさ・・・。


Nちゃん:やってみる・・・。おお・・・。できたかも。


私:この方法は有効ですかってガイドに聞いてみて。


Nちゃん:もちろん、だってさ。


私:あとさ、食べ物を凝視して、感じていると、味解るようにならない?


Nちゃん:え・・・。あ、なんとなくわかる。でも自信ない・・・。


私:それが使えるようになれば、どうしても食べたくて抑えられないときに、味を感じればいいんでない?


Nちゃん:・・・。ガイドに聞いたら、もっと味解ってくるようになるよ、だって。

 


また、味を感じてみる訓練でもしようかな・・・。
これも共感覚の一環ですね。

 

(2016.10.4)