十和田神社・日高神社・駒形神社(青森県・岩手県)とブロック解除の可能性について | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

実践を通し、既存の考え方に私自身の気づきをMIXし、
新しい価値を創造・共有し、循環していきます。

全ての大いなる自己とそれに関わる全ての方の幸せを求めます。

※top画:readingartmelt.amebaownd.com

Mさんの十和田・岩手寺社ワーク2つ目の記事です。

 

※十和田神社にネガっぽいところがあります。ご注意ください。

 

最近ネガに反応する部分が無くなってきてしまいました。今まではネガをいち早く察知し、首や肩などに重たさを感じたのに今回は、”なんとなくイヤな感じ”、”息が詰まる感じ”くらいしか感じられませんでした・・・。(´・ω・`)

 

ブロック解除ってこういうことなのかな・・・。

 

なので、重たさレベルを今回から廃止します。感知できなくなってしまったから仕方ない・・・(´・ω・`)

 

 


【十和田神社】
外鳥居


内鳥居

 

ここから激しい結界らしきものを感じました。
入ったら異空間のようになっていて、なんていうか、忘れ去られた廃墟とか遺跡という感覚が襲ってきました。


Mさん:「あのさー、今過去生が見えた。これ私だ。なんだか兵が20人くらいこの奥地に追い詰められて、私が仁王立ちしながら矢を20本くらい受けて絶命したイメージが沸いた・・・。

今まで人の過去生は見てきたけど、土地にリンクした自分の過去生見たの初めてかもしれない・・・。

 

ここは、坂上田村麻呂の関係で、昔大規模なアイヌ人(蝦夷)の討伐があった場所なんだけど・・・。ちょっと時代とかそういったことはわからないなぁ・・・。

 

同行した、Aさんや、Oさんは、

 

Aさん:「このへんずっと人の悲鳴が絶えず聞こえる。耳を塞いでみても、脳に直接作用して聞こえる気がする。」

 

O:「ここ入ったら、ずっと耳鳴りが聞こえる。実は十和田湖ってずっと来ちゃいけない気がして、来れなかったんだよね・・・。」

 

とのことでした・・・(´ω`)。なんか知覚できないのがさびしいなぁ・・・。

 

 

 

 

内鳥居の周り

 

 


拝殿

 

拝殿からは突き刺すような強い気を感じました。

 

 

 

私:「ぼく、インスピレーション沸いたんですけど、実はMさんが言っていた場所ってこの拝殿右奥の所かなって思うんです。」


Mさん:「・・・。そうかもしれない。だって前ここに来たとき私、参拝できなかったもん。そういうことなのかもしれない。」

 


拝殿右奥の場所

 

 

 

一帯を、ハートチャクラの気で癒す感じでやってみました。
創ちゃんの気で一気にやるのはなんとなくイヤだったので、そうしました。

 

 

 

 

 

十和田湖方面へ

 


サードアイへ上と下から突き刺さるような気を感じました。

 

十和田湖

 

 

綺麗ですね。

でもなー、早朝の霧掛かって、空と湖と霧が一体化するような景色を見たかったんだよな・・・。残念。(*^_^*)

 

高村光太郎の少女像

 

 

 

帰りに十和田神社の方に戻ったのですが、

やはりこの辺で耳鳴りがありました。

 

 

 

とはいえ、ネガの気を感じられにくくなっているのは事実なようで・・・。

 

まさか、こんなに早く、森さんの言う、「ネガの気を感じられにくくなってくる。」状況が来るとは思っていなかったので、嬉しくもあり、寂しい気持ちになりました。

 

 

 

 

 

十和田湖を展望スペースから見る

 

 


【日高神社(奥州市)】

 

天之御中主神っぽい、厳しくも神聖で痛い気が充満していました。
今のボクはもっと優しい気の方が好きだなぁ・・・(*^_^*)

 

 

 

 


【駒形神社(奥州市)】

 

 

 

 

 

全体的に厳しい気ですね。特に拝殿の右側は。
けれども拝殿とその左側のスペースは優しい気に包まれていて好きです。

 

 

 

 


優しい気が放出されているところ

 

 

 

 

 


【津軽りんごと焼ダンゴ】

焼ダンゴの味噌クルミたれが本当に美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

【岩手の田んぼの風景】


・・・。

なんていうか、今回紹介したどの場所よりも、この風景から感じる気が優しく心地よく好きです。

神社よりも自然と一体化していくことを、今の自分は求めているのかもしれませんね。

 

 

 

【ブロック解除の可能性について】

最近、秋分を過ぎて、”波動を上げましょう”というメッセージを良く目にするのですが、具体的な内容が書いてある記事は少ないように思います。

 

ですから、”ブロック解除”おすすめですよ。波動、あがりますよ(笑)

 


シータ基礎しか受けていなく、応用、ディグディーパーはまだ未受講なので、ひょっとしたら、この辺の内容はゆくゆくはシータの中でも触れるのかもしれませんが、今、基礎の手法によるブロック解除を進めていった中で、気付いた限界や、それに対する対処方法などを記事にしたいと思いました。

 

①根本の原因は分かっているのだが、対処不能な場合
今までいくつかのブロック解除を紹介してきましたが、現世にあるブロックなどで、ブロックの原因は分かっているのだが実現不可能でどうしようもない事象もあると思います。

 

・好きな人が他の人と結婚してしまった。
・愛する人が私をおいて亡くなってしまった。
・他人により、一方的に私に不利益を強いられたがその張本人は幸せに暮らしている。しかもその状況は覆せない。
・自分の夢が果たせなくなってしまった。
・若いころにやり残したことがずっと後悔として残っている。

 

それらに関していえば、”自分がこだわらない状況”に感情を書き換えるか(相手を許すなど)、”それに代わる幸せを得られている”ということに気づくことが、今までのブロック解除のセオリーなのかなって思います。

 

でも、自分が不幸の真っただ中にいるうちは、そんなことなんて全く考えられない。”今まで幸せだったのにそれが無くなってしまった”ことに対する喪失感は、一歩引いて、全体を見て解決していくなんてとてもできません。

 

それに、”乗り越えた”と思っていても、実は心の奥底では、”しょうがない”という気持ちがあり、本当は自分が幸せで満たされていた状況に戻りたいという気持ちがあるケースも多いかと思います。


では、どうするのか。シータヒーリングはそもそも、時間空間を超えるヒーリング手法なのだから、これを使わない手はないなって思いました。

 


つまり、”幸せだった状態の自分専用の極限定的なパラレル空間を作ってしまう”ことにあるかと思います。

 

そこで、自分が本来得られなかった、もしくは無くなってしまった状況を瞑想の中で、いつでも存分に味わえる状況を作り出してしまえば良いのだと思います。

 

(具体的には、創造主にお願いをして、パラレルを作る。⇒創造主にお願いをして、そのパラレルにアクセスをする。という形になると思います。)

 

上の例では、

 

・好きな人が他の人と結婚してしまった。
⇒好きな人と一番楽しかった思い出の状況をいつでも再現できる。

 

・愛する人が私をおいて亡くなってしまった。
⇒愛する人と一番楽しかった思い出の状況をいつでも再現できる。

 

・他人により、一方的に私に不利益を強いられたがその張本人は幸せに暮らしている。しかもその状況は覆せない。

⇒その影響を全く受けなかった未来を生き幸せに暮らしている。(陽寄り)

 

⇒立場が逆転し、自分が幸せになり、影響を与えた人が不幸になる。(陰寄り)

 

・自分の夢が果たせなくなってしまった。
⇒自分の夢が果たせた世界を味わえる。

 

・若いころにやり残したことがずっと後悔として残っている。
⇒若いころに戻り、やり残したことをやりきることができる。また、それにより変わった未来を味わう。

 

 

例え、それがパラレルであれ、自分が本来望んだ状況にいつでも戻れるツールを手にしたのだから、自分のブロックは脆くなり消え去っていくことかと思います。
(かなりの”臨場感”(実際にその場所にいるという実感)が必要になりますが・・・。)

 

 

②ブロックを再発させないために・・・。
ブロックが目の前になぜ現れたのか・・・。基本的には、今までブロックを対処する中で認識した範囲内ではの話ですが。意図的に仕組まれたモノかなと・・・。そのブロックを解除し学ぶことが、今生における魂の課題であり、あるべくして目の前に現れたことかなって思います。

 

・高慢な上司にモノのように扱われる ⇒ 自分が上司になった時に部下に優しくできる。

 

・大切な人を亡くしてしまった。 ⇒ 今、自分が大切な人との時間を大事にして生きていくことができる。今、自分が、たくさんの人から愛されていることに気づき、愛を返すことができる。

 

・不幸な状況になってしまった。 ⇒ 同じく不幸な状況になってしまった人の気持ちや状況を理解できる。

 

ブロックを解除できた場合、知らずにその状況になっていることが多いのですが、それをさらに認識することができれば、逆にブロックを作り出してくれた原因に対しより感謝をすることができます。

 

ブロックを解除した結果得られた学びというものをきちんと認識し、感謝し前に進んでいくことこそが、同等のブロックを再び引き寄せないために必要なことなのかなと感じました。


(2016.9.24)