※今回の内容はある意味偏見ですので、取扱には注意が必要です。
Ｍさんは、その人を視る際に、まず生年月日と名前を書いてもらうそうです。まず、生年月日から数秘術で９つのタイプのどれになるのかを見て、さらには名前リーディングでその人がどんな人なのかのあたりを付けるそうです。
（※数秘術はweb検索すれば色々出てくるのでここでは省略します。）
さらには、守護霊リーディング・チャネリングで相手のガイドと交信をして、多角的に総合的に検証しつつ、正確性を高めていき診断するようなのです。
（余談ですが、タロットリーディングをやるＮさんも、名目はタロットリーディングのみですが、ついでに守護霊リーディングやチャネリング・霊視などで確認、タロットの内容と突合して検証してから伝えるそうです。）
では、本題です。
名前リーディングのトレーニング方法
①白い紙に本人に名前を書いてもらう。
（本人の方が正確性が増します。でも自分で書いてもできます。）
②名前の外側を丸で囲む
③丸で囲った名前を一つの絵として眺める。それで、この絵の特徴＝この人の特徴として、感じることを名前の下に箇条書きで書いていく。
例）山田 太郎さん から感じる特徴
例えば、
・”山”って字から、上を向いている字の感じ⇒”向上心がある”
・全体的に字の角数と配置がバランス取れているから、⇒”公私のバランスがとれている”
など、そんな感じで見ていきます。
④長所を褒めながら伝え、短所も長所化して相手に受け入れやすいように伝える。
・・・。こんな感じで実在する、４～５人を名前リーディングしてみました。
Ｍさん・Ｍさんの娘さん曰く、
「これだけたくさん書ければ充分。半分くらい守護霊チャネルに近いような内容もできてるし。どれ一つとして間違った情報ないしね。普通の人は２～３個当たってる情報があると、それだけで信頼して納得してくれるし大丈夫じゃない？」
だそうです。(・∀・)
色々な知り合いにお試し診断してみたら、書いた内容の６割は少なくても当たっているそうなので、楽しいです。これはスピ系よりもむしろ、日々リアルで使っていけるスキルですね。
仕事関係で、『どうして、この人はこの場面でこんな行動を取るんだろう？』とか『どうして、客や先輩・後輩・上司または私に対してこういう接し方をするんだろう。』という疑問などに対しても、自分の名前リーディング・相手の名前リーディングをすることによって、
なるほど！！ボクの価値感や基本的な行動パターン、喜びを感じることとこの人のそれは違うからなんだ。ということや相手の本質が見えてきて、解ったりします。
・・・。ただやはり偏見の域を出ないので、あくまでも鵜呑みにすることなく、”参考にする”、”アタリをつける”程度にとどめておく必要はありますが・・・。
みなさんも試しにやってみてくださいね！(・∀・)
【おまけ ジオード】
ついでに、Ｍさんの所で、ジオードを購入しました。
前に紹介したトレジャーメノウなどと似た感じで、水晶が球体の中で内側に向かって冷えながら結晶を作ったもので、浄化力と増幅力（術者のパワーの）がかなり強いそうです。
ボールの状態
ボールを割った状態
ボールの内側からブワーンとした振動が広がっています。気のベクトル（作用する方向）は違いますが、セレナイト系の、自分自身をすっきりさせてくれる系の気です。
左右に半分ずつ持つと、気が循環して綺麗になっていく感じがします(・∀・)。
心霊スポットの浄化ワーク後の、 自分のクリアリングや日々のエネルギーワークに使えそうですね(*´ω｀*)
（2016.5.7）