以前、気功教室のマダムＹさん、気功教室の先生が、「アメミオヤありがとう」というと良いという話をした時に、
Ｙさん：「富士吉田に、５０００年前の縄文時代から祀られている現存する最古らしき神社がある。独特のエネルギーがあるから是非感じてほしい。
ただ、色々なスピラーさんたちが、何重にも結界を張ってエネルギー場がメチャクチャになっていたから、神聖な場がこれ以上乱れないように、ただ感じるだけにしてほしい。」
と、教えてくれました。富士吉田かぁ・・・、北口の近くだし、樹海のちょっと先あたりだし不安だなァ・・・。とか思いつつも何かしらのフラグかもしれないと思い行ってみることにしました。(`･ω･´)ゞ
昭和天皇誕生日から数えて、ＧＷ３日目ということもあり、早朝に出ることにしました。どこで渋滞に巻き込まれるかわからないですし・・・。
日の出間もなくの富士山
朝霧高原の山々
樹海付近は相変わらず、重たい波動が流れてましたが特に問題も無く、富士吉田付近に到着。この辺の富士山は迫力があってどっしりしてて、青く美しいので好きです。
北口浅間を北側に抜け、１５分ほど進むと目的地付近へ。木々に囲まれた農道しかない場所ですね・・・。
【不二阿祖山太神宮 交通安全祈祷所】
ここは車の祈祷をする場所でしょうか。進んでみると、砂利道の平たいスペースにロープで仕切りがしてあります。
何もないスペースなんですが、ひんやりしてて細かい手にピリピリ来る波動が、仕切りのスペースやら、山から流れてきます。
この辺一帯が高いのかな・・・。でも北口や樹海付近の気とは違い神聖な気なので安心しました(`・ω・´)
さて戻って山道を上に進んでいくと、”山神社”という看板発見。鳥居はありません。
その先には不二阿祖山太神宮の看板が。棚田の水に木が映り綺麗です。
【不二阿祖山太神宮】
入口付近
やはり鳥居は無いですね。本当に５０００年前の神社だとしたら、当然なのかもしれませんね。一礼して中へ。
不二阿祖山太神宮へは階段を上がっていけば行けますが、それとは別に山の方へ抜けていくルートが。
山へ抜けていくルート（重要なフラグ）
まずは、不二阿祖山太神宮の方へ。階段の上からみる景色が良いです。
手水舎
なんだか、かなり新しいです。後付け感満載です。
その先に藁で出来た立体的な三角の鳥居が、その奥に拝殿らしきものがあります。それ以外には何もないです。
三角の鳥居
かなり新しく、でも普通の神社とまったくイメージが違います。
主祭神
モトスハジマリとか、ミオヤ神とか、本当に宇宙の根源神を祀ってあるんですね！天之御中主神以外で、根源神を祀ってある場所を初めて見ました。
縄文時代の信仰というのも本当かもしれませんね。
そして石垣に風魔手裏剣のようなマークが。
全体的に忍者の里みたいな雰囲気ですね（笑）
拝殿
左側の瞑想できるらしき空間
でも、今は立ち入り禁止ぽい感じでした。
左側で立ち入れる場所のうち一番寄れる場所
山全体にピリピリした細かい波動がある場所ですが、この位置だとはっきり感じられます。でもそこまでは強くないです。高波動でさりげないって感じのパワーです。
左となりには、山神社の拝殿らしきものが。
何とかして柵ギリギリまで行く方法はないかな、とさっき見つけた山へ進むルートを進んでみることにしました！
ビンゴ！(・∀・)。拝殿に結構近くまで寄ることができました。
でもパワーの源泉は拝殿とかその後ろのちいさな祠よりも、やっぱり”山”って感じなんですよね・・・。
パワーを感じる山の奥
ひんやりしてて、ブゥーンって細かい振動が覆っている場所なのですが、”厳か”、”静寂”という場の雰囲気にのまれて、居心地が良い場所というよりは、むしろ怖いという感覚の方が勝ってしまいました。
そのままここで瞑想とかしていたら、次元のはざまに閉じ込められてしまいそうな、そういう怖さがあるのです。
ここから見た山一帯
拝殿の裏側とその後ろの祠
これ以上は近づくのはイヤって感覚になったので、やめました。
でも、拝殿と後ろの祠にはここからはそんなに力を感じません。
むしろその後ろの山の地点から力を感じます。
不二阿祖山太神宮で一番力を感じた地点
中心にある、切り株だか、何か分からない突起物を中心に力を感じますが、近づくのがイヤだったので、やめました。
【山神社（不二阿祖山太神宮の隣）】
すぐ左隣に山神社の拝殿と祠が見えたので、ついでにお参りすることにしました。本当は戻ってお参りするのが筋でしょうが、そこまでの気力が無かったので、神様ごめんなさいと念じながら、裏から拝殿に。
拝殿裏の祠
拝殿裏の祠がかなり強いです。正確には、その台座の石が強いのですが、これが磐座のような役目をしていたのかなって思います(・∀・)。
昔この磐座を使って、巫女（シャーマン）が神様を降臨もしくは、交信していたのかなって思います。
拝殿隣の木
気はそんなに強くないのですが、なんとなく存在感があり気になる木です。霊的な存在が宿っている気がします。
拝殿の正面
さっき通ってきた山道ルートを山神社側から撮る。
拝殿下にあるモミの木
かなりデカイです。そして木からきちんとした気を感じます。(・∀・)
後付け感満載のちいさな鳥居
入口付近
なんだか、神聖な気なのに近づきたくないって思ったのは初めてでした・・・(´・ω・`)。朝６時半くらいの参拝でしたが、人っ子一人いなかったですし・・・。
トンネルの時もそうでしたが、ボクは小心者らしいです（笑）
【おまけ シャ―ラグラーマ】
以前、Kaoruさんが紹介してくださった、ガネーシャ・ギリさんのシャーラグラーマの記事から、一つお試しで一番安いシャーラグラーマを買ってみました。（ネパール、カリ・ガンダキ河の黒色アンモナイトの化石）
ガネーシャ・ギリさんの、シャ―ラグラーマ紹介記事
http://ameblo.jp/ganeshagiri/entry-12143838727.html
荷物の箱を持った時点でサードアイにキュウキュウきます。
サードアイに来る石は少ないので、なんじゃこりゃあと思いました。
（実は荷物が来る１０分前にもサードアイにズンッってくる感覚があったので、遠隔で作用されていたんだと思います。「なんだ・・・、この小宇宙は！」って感じです。）
箱
中身１
中身２
どうやら、オマケで色々つけてくれたみたいですね。シャーラグラーマは右下の黒い石みたいなやつです。この３つのアイテム全てからお香の香りと共に、サードアイに来る気を放っています。
テラヘルツの上にのっけてみたら、相乗効果で、お互いが活性化されて、手にもブーンって波動が押し寄せてきました。すげえやｗ
石の力もあるのかもしれませんが、梵字や、それに対して込められている力がかなり強いように思います。しかも波動自体が細かすぎて、振動として感じられにくいのですが、サードアイにかなり強力に作用します。なるほど、これはパワー酔いしますね！！(・∀・)。おそるべしです（笑）
（2016.5.1）