Mさんの京都ツアーは今回が、最後です。
最後は、比叡山・延暦寺です。
比叡山に入った途端、手がずっとキュウキュウして細かいかゆくなるような波動が覆ってきます。ここも吉野山と一緒で山自体に高い波動がある場所なんですね!(吉野の方が振動が荒くて強い。比叡山は細かくて高い波動)
【比叡山の中腹あたり】
琵琶湖が見えますね!(・∀・)
東塔地域・拝観入口
もらったパンフ
入口すぐの道
ここも手が痒くなるような気に覆われてます。
※お堂の中は撮影禁止なので、公式やWebなどから拝借した画像を参考に配置しております。(問題がでたら削除します。)
大講堂
大講堂の大日如来
※webから拝借
山自体はひんやりした気なのですが、この大日如来は、”燃え盛る炎”というイメージでした。かなりはっきりと分かり易い炎なので、楽しいです。
50円で鳴らせる鐘でキャッキャ遊ぶ同行者のマダムたち
鳴らした鐘の中心の波動がすごいらしいのですが・・・、混ざりにくかったので近くで聞いて終わりました。
Mさんの娘さん:「あんなにすごい波動なのに体感できなくて残念だったね。チャンスをものにできる人ってのはそれを逃さない人だからね。(・∀・)」
・・・、いやこんなにおばさま方が密集している鐘の中にズケズケ入っていけないですってば(笑)
Mさん:「根本中堂が一番強くて波動が高いらしいから、そこから行こう。」
と根本中堂に行くことにしました。
大講堂の先の場所(萬拝堂、大黒堂があるところ)
根本中堂
※この先は撮影禁止なので、webから拝借。
根本中堂の中は、こんな感じで、中庭みたいになってて、ぐるっと廊下を回って、奥のお堂に行きました。
お堂は、こんな感じで吹き抜けになっている2階から、覗き込むように仏像を拝観しました。
中央のちょっと左にある小さ目の金色の観音様らしき像から、熊野の青岸渡寺に近い、灼熱っぽいようなかなり強い熱を帯びたような気を感じました。
でも近寄れないので、大講堂の大日如来の方がたくさん感じられるなぁって思いました。
戻って萬拝堂へ
ここは撮影禁止じゃないんですね。新しくてチープな感じの像ですが、台座の下あたりからきちんと仏教系の気を感じます。
大黒堂
ここの中はメラメラした火って感じです。熊野の那智大社の気と近い感じです。(・∀・)
最後に阿弥陀堂の方へ
東塔
阿弥陀堂
阿弥陀堂正面
中の阿弥陀像
撮れるのはここがギリギリって感じです(笑)
※↓はwebから拝借。
阿弥陀像
かなり大きい像です。暖かい仏教系の荒い振動なのですが、それに混じって背中だとか後頭部側が、温められて癒されていく感覚がありました。穢れが溶けて流れ出ていくような感覚でとても気持ちが良いです(*´з` *)。
でも・・・、3分くらいしかいられませんでした(´・ω・`)。
30分くらいいたかったなァ・・・。(つ_-*)
土産物購入タイムで急いで食べたゴマ豆腐
もっちりひんやりしてて気持ちの良い食感でした(・∀・)
日が暮れてきて雨が降りそうな、ひんやり涼しい夕方でした。
また中腹あたりで、琵琶湖を見ることになりました。
【びわこ展望台(比叡山)】
湿気と、暮れの柔かい光で、ボンボン桜が綺麗でした。
そして、琵琶湖と山と空と雲が溶けて一体化しているような景色が幻想的でした。
(2016.4.23)