お次は永観堂です。
Ｍさんの娘さん：「今回の目的はみかえり阿弥陀だからね。それを見たら次に行くよ。」
ということで、みかえり阿弥陀を拝観するために入りました。
もらったパンフ
入口
入った正面の建物
あの、お金払ってすぐ正面の建物がはっきりわかるくらい重たいんですが・・・。(`ω´)
お金掛かってそうな法装を身に纏ったお坊さんがぞろぞろいるのにナァ・・・、となんとなく納得いかない気持ちで浄化。
入口２
やっぱお坊さんがぞろぞろいる。お坊さんの格によって着る服が違うんですかね？
ここに入ってからは重い気は感じられませんでした。むしろ手が細かい振動で覆われてきました。(・∀・)
庭園１
この辺からも、前回日記の法然寺に近い、ブワーンって高い波動の気が流れていますが、弱いので素通り。
庭園２
苔むしててキレイで、カエルがゲコゲコ合唱してて楽しいですが、時間がないので素通り。残念(´・ω・`)
そして、みかえり阿弥陀が安置されている阿弥陀堂へ
みかえり阿弥陀のポスター
みかえり阿弥陀
撮影禁止なので、公式やらネットやらで引っぱった画像を使ってます。
※問題があったら削除します。
正面と、あと顔が正面を向いているお堂の右側に拝所があります。
気の印象としては、仏教系の暖かい振動があるのですが、温度が柔らかで優しい印象でした。
私：「仏教系にしてはかなり優しい気ですね。でも特に癒されるわけでもないし、ボクは優しい気よりも、もっとビリビリトゲトゲして不浄を祓ってくれそうな気か、純粋に癒してくれる気の方がイイナァ・・・。」
と言ったら、
Ｍさんの娘さん：「優しい気だけど、きちんと繋がれると、スーッと体の中心から入っていって、体幹を通り抜けそのまま、丹田・ルートから地球とつながり、さらには宇宙に繋がれる。そんな感じの気だから私は好きなんだよね。」
だそうです。うーん、気を感じる感覚がボクはまだ未発達なのかもしれませんね。気感以外には、霊視はできないし、やっぱり共感覚なんかを磨かないとダメなのかもしれませんね・・・。(´з｀)
お昼は、京らしく、お野菜中心のご飯でした。
肉ェ・・・。（´・ω・`）
（2016.4.23）