ゆくゆくは住んでいる地域を、まず浄化していくことになるだろうから、近隣の気になった神社・スポットなどを見ておこう。そうしたらまた新しい使命が得られるかもしれないと思ったのです。
まずは焼津市にある神神社（みわじんじゃ）です。
【神神社】
ここはＨＰによると、大神神社で大物主を祀った時代と遠く無く、当時この地にあった崇りを、天皇が大田田根子（おおたたねこ）の子孫を呼び寄せて、大神神社と同じ形式で鎮めるために作った神社とのことです。
ですからご神体は、高草山（旧名：三輪山）であり、地名にも”三輪”という名前が残されています。
車で神神社に向かう途中に山がみえるのですが、どうやらあそこが高草山のようです。頭にズーンと重たい気を感じます・・・((+_+))。
（坂本さん著”ベール”の大神神社の記述を見た時や、真名井神社の磐座画像を見た時のような重さです。）
・・・さらに言えば、今この記事を書いているこの瞬間も重いです・・・(つ＿－；)
きっと呼ばれているんだろうなァと思いながら、田んぼの細い道をぐるっと通り、神社に到着。
神社の境内はこぢんまりとしていますが、祝日（11/3）の朝ということもあり、きちんと神社の力を感じ取れました。(*´ω｀*)
このへんの３つの画像の辺りに特に力を感じました。（三つ鳥居もありました！）
前情報では、この三つ鳥居は曲がっているのですが、何でも高草山の方向に向いているようで、高草山中腹には磐座が、頂上には奥宮の名残として祠があるそうです。
と言うわけでいってみることにしました。
※神社からも高草山を望めます。
【高草山の磐座】
細いすれ違えない農道をヒヤヒヤしながら車で登り、中腹あたりに看板発見！
（※きちんと調べないと、ここまで来れないだろうなァ・・・。）
早速奥に進んでみると、磐座や注連縄・石碑、行事で使った矢などが見つかりました。
そうですよね・・・。崇りが無くなった現代で、（看板を見る限り）誰でもできる魔除けの儀式を、磐座の前で村人が順番でやっているという感じですから・・・。
実際神様が降りてきているとしたら、さっきの神社か、山頂なのかなと思いました。
【高草山山頂】
山頂手前で、車を停め、頭がさらにズーンとなってきました・・・((+_+))
ちょうどこの景色とか案内のあたりが重かったです。
山頂手前に観音像と石碑があり、微弱な気を感じました。
そして、山頂到着。”高草山大権現”（山の神様を祀ってあるのかな）という鳥居と祠がありました！
・・・でも何も感じませんでした・・・。(´・ω・‘)
磐座らしきものは山頂にはありませんでした。。。（´・ω・`）
ただ、山頂からの景色は良かったです。
【高草山九頭竜神社（小さい祠）】
帰り道に九頭竜神社という小さな祠を発見しましたがだいぶ朽ちていて、管理されていない感じでした。もちろんパワーは感じませんでした。
なので、吉野山の石を１つお供えして祈ってきました。(`・ω・´)
または、このブログで紹介すること迄がボクの使命で、それを引き継ぐ別の方がブログを見てその先を行うのかもしれません。
知覚が目覚め、まだ課題が残されているようなら、また参拝に行きたいと思います。(`・ω・´)
（2015.11.3参拝）