ブログの開設と初めての幽体離脱 | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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実践を通し、既存の考え方に私自身の気づきをMIXし、
新しい価値を創造・共有し、循環していきます。

全ての大いなる自己とそれに関わる全ての方の幸せを求めます。

※top画:readingartmelt.amebaownd.com

吉野山・天川への参拝を終えた次の日の夜、アメブロを始めました。


ヘミシンクのまるの日圭さんや、とみなが夢駆さんの、ブログを始めたころ色々な体験をし始めたという言葉や、
”情報は発信する者に集まる”から、是非ブログを始めるといいと思うよ。(現実世界&非物質世界の両方に影響する。)」というケンちゃんの言葉が気になっていて、もしかしたらブログをはじめるだけで、色々な体験が得られるのかもしれないと思ったからです。


この頃には、遠隔気功とかの概念なんかも理解できてきて、ブログ主が高波動な方の場合、モニター越しでもブログから高い波動が出ていることを感じ取れるようになり、”ブログをやること”が重要であると思うようになったのです。


そして初めてのブログ更新をし、2~3社の神社参拝レポをしたところで寝たのですが、午前3時という中途半端な時間に起きてしまったのです。
「困ったなぁ・・・」と思いながら、アメブロについたイイネを眺めたり、ネットサーフィンをしていると、5時ころになったら急に強力な睡魔が襲って来たのです。


そして、電気を付けたまま(いつも付けたまま寝てますw)、横になり2~3秒で落ちてしまいそうな感覚になりながら、「もしかしたら、このまま意識を留めておけばF10状態になれるんでないの?」と思い、薄く意識を残す様な感覚で脱力しました。


そうすると、頭の上からフヨンフヨンというUFOが旋回するイメージのような効果音が聞こえてきて、そこからブルルルと車のエンジンを掛けるような荒い振動音が聞こえて、その振動がブゥーーンと細かく強くなりました。
その感覚がずっと続き、外れかかった大きなビスが左右に揺れながら上に外れていくような感覚
があり、「あ、これ幽体離脱だ。」と初めて認識したのです。

振動が止み、壁側に横になっていたので、壁を見ると、いつもより壁が白いのです。さらに白い壁に、こぶし大の跡のような、はっきりとした窪みが出現し、「こんなのこの部屋にはなかったよなぁ・・・」と思いました。
時計のカチコチは、寝る前と一緒で「音は一緒なんだよね。」と思っていると、ふと左側に人の気配を感じるのです。恐る恐る左側をちょっとだけ向くと、自分の肉体の頭は、壁側を向いているのに自分は左側が見えるのです。


そして、そこには、20代くらいのボーダーシャツを着ている女の人が、お姉さん座りでこっちを向いていて、左肩の肩甲骨あたりを、時計のカチコチの音に合わせて、ツンツンと人差し指でつついているのです。

※こんな感じです。人物画はへたくそですいません。



かなり衝撃でした。今まで気を感じたことや、明晰夢を見たことはあっても幽体と呼ばれるものを見たのは生まれて初めてだったからです。(生霊か地縛・浮遊霊かガイドかわかりませんが)
「意外と普通に見えるんだね。」と思いました。特殊な意識状態でも、うっすらとしか感じられない程度かと思っていたのですが・・・。
影はちゃんとあるし、電気の光にちゃんと照らされていて、”そこに居る”存在感があるのです。そして、なにより悪さをするというより、優しく見守ってくれている感じがするのです。

・・・でも、ピントが中々合わなくて、ぼんやりした感じで見えていて、女の人の声は聞こえませんでした。そのうち、両腕で「起きて」と言わんばかりに左肩を揺すり始めたので、”ボクはちゃんとここにいて見えているよ”ということを伝えたくて、しっかり左を向き「言いたいことがあるなら言って!」と言ったつもりですが・・・、上手く言葉を発せられなかったです。

それを見た女の人は、ようやく起きてくれたと言わんばかりに左肩にしがみつくように抱きついてきて、その時、背中の左側(肩甲骨の内側)にゾワゾワゾワと触られて入り込むような感覚があり、びっくりして起きてしまったのです。


・・・。

一切怖くなかったと言えばウソになりますが、「ちゃんと話ができれば良かったな。」というのが正直なところです。

昨年の秋に、靖国神社への参拝によりサードアイが一部覚醒し、神社の気がわかるようになりました。(多分、たくさんの低級霊の重い波動による影響かと思います。)
その頃、人間関係は上手くいってなく、自分が人から、心から大切にされている感覚が一切ありませんでした。
スピリチュアル方面で、新しい経験が得られ道が開けたのだから、人間関係(恋愛&友人)は一旦お休みしてそっちの方に突き進んでみよう、と三輪山へ行ったら、師匠と出会い、色々と教えて頂き、さらに道が開けました。
それからはレポしているように毎週神社参拝に行っていたのですが、寂しく無かったかと言われれば、もちろんこれもウソになります。

ただ、非物質で見たこの方は優しく見守ってくれている感じがして、「別に非物質でも優しくしてくれている人がいればいいよね。」と、心が温かくなり、よりスピ系に突き進んで行こうと、あらためて決意したのです。