天河大弁財天社・龍泉寺(奈良県吉野郡天川村) | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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吉野への参拝が終わり、天河弁財天への道のりを調べて、最短ルートをレンタカーのナビ君にお任せしたら、道が細いからと敬遠していた参道ルートを案内するわ、一切すれ違えない両側一車線しかない山道の農道のようなルートをずっと案内されて、ずっとヒヤヒヤしっぱなしでした・・・。(つ_-*)

初のレンタカー使った遠出がコレなので、これは「弁天様に試されてるのかね・・・。(`ω´)」とか思いつつ、黒滝村への分岐で道を間違えて、両側側溝の砂利道を恐る恐る切り替えしてUターンしたりして、散々でしたが・・・。


なんとか、たどりつきました・・・(*_*)←本当は呼ばれてないのに、辿りついちゃったケースかもしれません(笑)

【天河大弁財天社】
駐車場の砂利道から境内に入り、外鳥居の左に写っている手水舎の手前に来るあたりから、ビリビリした振動があり、「ああ、確かに力があるな!」と感じました。
外鳥居脇で一礼し、入り直して、手を濯ぎ、まずは、本殿にお参り。
・・・。(´・ω・`)あれ?そんなに強くない・・・。(´・ω・`)


参拝者は、ようやく来れたというような憧れいっぱいの表情で参拝されている女性の方が多い印象でした。
あとは拝殿のベンチで瞑想をされている方もいらっしゃって、独特な雰囲気でした。
そんな中、パワーがある場所をダウジングするかの如く、うろうろ動き回る変人なボク。より境内が怪しい雰囲気になっていたことでしょう(笑)


まず、一つ目に力を感じたのは、内鳥居右前にある、この磐座でした。
確実に磐座特有のじんわり広がる振動がありました。(*´ω`*)





力の強さとしては、大神神社の摂社「狭井神社」手前の道にある磐座と同じくらいでした。
左側にたくさんお金がばら撒いてある磐座とかぐるっと配置されてる摂社には何も感じませんでした。・・・(´・ω・`)

次に、右側の磐座の下が細い通路になっていて、そっちの方へ進んでいくとある池の手前のこのスギが木のなかでは一番強かったです。(*´ω`*)
※丁度、拝殿の左後ろあたりの位置です。




あとは、行ける場所の中で、拝殿がどうやらこの神社の一番高い位置らしく、拝殿の奥に下り坂の石段が続いていました。
石段を下りながら、力を探ってみると、やはり、小高い丘になっている部分のうち本殿が一番力があるように感じました。
ですから、階段のちょうど中腹あたりの、本殿に直線距離で一番近いこの位置が一番力を感じられました




この拝殿・本殿裏側の丘全体に力があり、木々や地面から気が放出されているように感じます。
ただ、吉野山との違いは柵がしてあって中に入れないってことですね・・・(´・ω・`)


【龍泉寺】
さて、次は近くにある龍泉寺へと向かいました。(`・ω・´)
さっきは散々な目に遭ったので、平地&太そうなルートを念入りにセットし、すんなり到着(笑)

真っ赤な紅葉と、池の景観が素晴らしいです。(*´ω`*)





まずは本堂にお参り、一番右の不動尊に一番力がありました。




そして、本堂右奥にある、不動尊の石像やたくさんの地蔵とセットで並んだ不動尊、その奥の水場や朽ち気味の木々にも力がありました






でも、なんとなくまた違和感があって、ボクのサードアイが上の方から気を感じたんですよね・・・。(´・ω・`)
で、駐車場の方から上に登っていける道があって、歩道橋へ向かう道の分岐で、左側(鍾乳洞方面)に進んでみると、どうやらここも吉野山と同じで山自体に力があるパターンのようでした。
大峯山というそうなんですが、ここも霊山らしい感じなんです。そして鍾乳洞に向かう途中にこの不動尊が彫られて大岩があって、力がありました。(*^_^*)


ただ・・・、この先からはあまり力を感じなくなりました。・・・(´・ω・`)
日も暮れて来たのでここでリタイヤ、帰路につきました。
吉野も天川も、山自体に力がある場所が多く、その土地自体が聖地と言われる意味を今回実感することができました。
(力の強さは吉野山>>>天川弁財天≒龍泉寺って感じでしたが・・・。)


帰りの新幹線で、吉野山の石を取り出して見てみると、多少弱体化はしていましたが、やはりフェナカイトに近い波動を発していました・・・(*´ω`*)
もっと持って帰ればよかった・・・(´・ω・`)


(2015.11.1参拝)