吉野山(吉野水分神社・金峯山寺) | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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実践を通し、既存の考え方に私自身の気づきをMIXし、
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※ちょうどこの日記からブログをやろう!と考え始めた時期で、画像が増えていきます。ブログの記事バランスが崩れたとしても、画像から力を感じられる人がなるべく多くの情報から取捨選択できるようにとの配慮なので、見辛いなと感じられる方はすいません・・・。(´・ω・‘)


師匠:「奈良の下の方なんだけど、吉野水分(よしのみまくり)とか、天河弁財天(てんかわべんざいてん)もいいよ。

ということで、今日は奈良の山の方に行くのでレンタカーを借りました。(奈良五条)
カローラアクシオというハイブリッドカーなんですが、コンパクトセダンって感じで運転し易かったです。


【吉野山】
道が狭いし、交通規制もあるとのことだったので、吉野山の金峯山寺下の下千本駐車場に停め、歩くことにしました。
色々な神社・仏閣があるのですが、天川村の方も周ろうと考えていたので、水分神社にまず行くことにしました。
坂が結構急勾配で大変だなぁ・・・と思いながら、朝早くて人の気配のない道を急いでいると、中腹あたりに、猿引坂 (さるびきさか)という坂があり、その隣の敷地から良い神社の本殿クラスのビリビリする気が流れ込んでくるのです!
その敷地に入ってみると、後醍醐天皇の慰霊詩碑というのがあり、その周りのなんでもない木からビリビリとした気が絶え間なく放たれているのです。


何にもないこんな場所が何でこんなに強いんだろう・・・(´・ω・`)

ここから先はずっと驚きの連続でした・・・。実は”猿引坂”~吉野水分神社までの中腹から上の区間は、山全体から激しく強い気が放たれているのです。
石垣の石はすべて強いパワーストーン、すべての木々はご神木といえるクラスの力を放っているのです!!
まるで山全体がフェナカイトで出来ているような波動が出ていました(*;∀;*)





特に、これらの坂の石垣からは、手の甲に痛いくらいにビリビリと作用して、本当に手が痺れて「イテテテ!」と声を出してしまいましたw
洗濯バサミ3~4コがそれぞれの手の甲に挟まってる感じです。(罰ゲームみたいw)



【吉野水分神社】
「まずは水分神社にいかなきゃ・・・。(´・ω・`)」
あまりのすごさに困惑しながらも水分神社への道を急ぎ到着。
なぜか水分神社の鳥居が見える下り坂あたりからは気が弱くなりました・・・。




この鳥居のすぐ左に手水舎があるのですが、余りに清涼できれいでスーッと染み渡る波動があるので、普段は作法通りに手と口を濯ぐだけにするのですが、ガブガブ飲んでしまいました。
でも、正解でした。トンデモ波動の吉野山の力が体全体に染みわたり綺麗にされていく感覚がありました。こんなに水を美味しいと思ったのは初めてでした。(*;∀;*)
もし”若返りの水”というものがコレです。といわれたら「そうだね。」と納得してしまう程のものでした。

さて、神社内に入ってみたら・・・。「あれ?何も感じない・・・。」
本殿からもおしとやかな気を感じますし、



中央庭園の木からも気を感じるのですが、



全体的に弱いのです・・・(´・ω・`)。
ああ、でも山自体がトンデモない力があるし、水も素晴らしいし、師匠はそのことに気づけってことだったのやもしれません。

じゃあ、山全体を見てみて、どこが強いかな~と探索をしてみたら、この竹林が清涼の極致って感じでした。

あまりに清涼すぎて、力の性質としては、水を通り越して氷って感じの気でした。この力をマスターしたら、霊体を凍らせたり、動きを止めることができるのかも・・・(*´ω`*)
竹林というと、普通の場所だと低級霊のたまり場って印象が強いのですが、ここのは特別でした(*´ω`*)


次に水分神社の少し上の、この崩れやすい岩壁に強い力がありました。
(実は、石垣系には全部力がありましたが・・・。石を持って帰りやすいってのがポイントなんですw)

一つ一つの石が”フェナカイトをちょっと弱くした感じ”なのです。
転がっている石を3コ持って帰ったのですが、今でも後悔しています。「もっと持って帰ればよかった」と!
あまり欲張っても仕方ないと思って3コにしたのですが、浄化対象のスポットや、元気がない神社にお供えして吉野山とイメージで繋げれば、吉野山と霊界でリンクを張れて、浄化や強化ができたんじゃないだろうか・・・と後で思ったのです(つ_-*)



たくさん吉野山のパワーを頂きすぎて飽和状態だったので、いったん休憩をすることにし、
カモ鍋と吉野葛を頂きました(*´ω`*)


やっぱり料理において、水が良いって重要なんだなって思いました。
(それでも、これらの料理より、水分神社の水の方がおいしかった・・・。)



【金峯山寺】
さて次は、金峯山寺です。この3体の蔵王権現を拝観したくて来たのです。

※写真はHPより(拝観時は撮影禁止)


仁王門は修復中でしたが、力は感じませんでした・・・。(´・ω・`)。



次に蔵王堂に入り、蔵王権現を拝観したのですが、蔵王権現自体には気を感じられませんでした。


それよりも蔵王権現の右奥にある、不動尊2体に力がありましたが、凄過ぎる吉野山と比べると、並って感じでした・・・(´・ω・`)


ほかのお寺とかにも回ったのですが、建造物とか仏像・神木・ご神体とかに特別な力は感じず、吉野山自体の力に建物が乗っかってるって感じでした。
磐座や、各ご神体など、神様を降ろしてきている媒体には、神様の高い波動が宿るので高波動なビリビリする気があるのですが、吉野山は何故山全体にそういう波動があるんだろう??と思います。

色々考えたのですが・・・、この時点での見解としては、人がこの山に来る以前に、神々(または高次元の生命体)の棲み家がこの吉野山だったのではないか。そう考えると、すっきりします。

それを確かめる術もありませんが、知覚がどんどん高まったり、ヘミシンクなどで色々なガイドと交信できるようになればその謎も解き明かされていくんだろうと思います。
・・・いつになるかわかりませんが。。。(´ω`;)


そんなことを考えてるとお腹が空いてきたので、おやつに、クレミアソフトと鮎の塩焼きを頂きました(←食べ過ぎw)

(2015.11.1参拝)