三輪山では師匠と出会い色々な知識や、スピリチュアルな指針を頂けたので、今回もこの磐座を訪れることで何かしらの指針が得られるかもしれないと思ったのです。
しかも、この磐座の写真を直視してフォーカスすると、頭がズーンとするのです。（呼ばれてるんじゃないかな・・・。）
※写真はＨＰより
また、籠神社自体についても、師匠のオススメではないのですが、師匠から頂いた鈴が、籠神社のものだったこともあり、興味があったのです。
時間が押していたので、レンタサイクルで神社以外の橋立内は駆けぬけることにしました。
レンタサイクルのおばちゃん：「あなた、どこへ行くの？」
私：「神社巡りで、橋立３社に行こうと思います。」
おばちゃん：「あ～、”すぴりちある”ね！」
（・・・スピリチアルって何だｗｗｗ）
おばちゃん：「一番奥まで行くの？真名井神社ね、昔は小汚かったど、今新しくなって綺麗になっていいわよ～」
（・・・ん？新しくなった？？一抹の不安がよぎりましたが、進むことにしました。）
【天橋立神社】
まずは、天橋立神社。手水舎ですすいで参拝。
・・・、何も感じられませんでした（´・ω・‘）
「マツだしなぁ・・・、たぶん何もないなぁ・・・」
と、通り抜け籠神社へと向かいました。
【元伊勢籠神社】
結構な観光地化しており、ひっきりなしに観光バスが行き来してて、人が多かったです。
・・・自転車で汗をかいてたせいか、本殿からはあまり感じられませんでした。
自転車で来たの失敗だったかなぁ・・・。感覚が鈍ってるかもしれん・・・（´・ω・‘）
ただ、お生まれの地と書いてある、下の磐座からは、みぞおちと胃に棒で刺すような強い浄化の気を感じました（胃・腸が弱ってるので、かなり痛く効きましたｗ）。
（黄色とオレンジのチャクラのみに作用するとか、珍しいなぁ・・・。）
あと一つ・・・、自転車で坂を登るのはキツイなぁ・・・。ハァハァしながら、最後の真名井神社へと向かいました。
【真名井神社】
ようやっと、真名井神社に到着！
ようやく、あの磐座に会える！！と思って行ったのですが・・・。
拝殿の左右に”新しい”柵がはりめぐらされており、２０ｍ以上手前からしか磐座を眺められないようになっていたのです・・・((+_+))
新しくなったってこういうことか・・・最悪だ・・・((+_+))
拝殿右のこの磐座にはじんわりとした磐座特有の気が流れていましたし、メインの磐座も近くに行けばその気をたぶん感じられたはずなのですが・・・、だいぶ遠くから気を交換することしかできなく、残念ながらきちんと感じ取ることはできませんでした・・・。（‘・ω・´）
---その後---
失意のうちに天の橋立を後にし、家に帰った次の日。ある明晰夢を見ました。
【明晰夢の内容】
真名井神社の天照大御神と書いてある、メインの磐座の上の木が、マツに変わっており、その上に苔に覆われた、全身緑色の龍が巻き付いていました。
私はその磐座の目の前に立っており、目を閉じゆったりしている感じの龍と会話を始めました。
私：「どうしてマツになっているんですか？」
龍：「マツは神聖な木だ、我々はマツに宿る。この神社を管理しているのは、実は”物部氏”ではない、”赤松氏”だ。なんなら、家紋を調べてみると良い。」
（天の橋立てで、マツ林を通りぬけたのはまずかったかなぁ・・・ｗ）
起きてから、早速ネットで赤松氏の家紋を調べてみました。龍系シリウス人なら、大神神社の三つ輪違い紋だよな・・・。それならドンピシャだけど・・・。
【三つ輪違い】
【赤松氏】
残念。やっぱり違ったか・・・。と思ってたのですが、師匠がくれた籠神社の袋は三つ巴紋でドンピシャ！！！鳥肌が立ちました！！！
これは偶然なのか、意味があるのかわかりませんが、不思議な体験でした。(*´з｀ *)
（でも調べてみると、神社系は三つ巴紋が結構あるんですね・・・）
（2015.10.25参拝）